スクリュ位置 の意味・用法を知る
スクリュ位置 とは、プラスチック等の射出成形 やチル鋳造・ダイキャスト などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社日本製鋼所 や住友重機械工業株式会社 などが関連する技術を55件開発しています。
このページでは、 スクリュ位置 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
スクリュ位置の意味・用法
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複数の スクリュ位置 で逆流が発生していれば逆流防止装置(5)の摩耗・劣化によるもの、一部のスクリュ位置でのみ逆流が発生していればシリンダ(2)の摩耗・劣化によるものであると判断できる。
- 公開日:2016/10/27
- 出典:逆流防止装置の摩耗・劣化検査方法
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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スクリュ速度の設定値は、 スクリュ位置 の前進に伴って段階的に変更されてよい。
- 公開日:2013/10/03
- 出典:射出成形機
- 出願人:住友重機械工業株式会社
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前記切換条件は、前記物理量となる、 スクリュ位置 ,スクリュ速度,射出圧力,の一つ以上が予め設定した閾値に達することを条件(第一の切換条件)とすることを特徴とする請求項1記載の射出成形機の制御方法。
- 公開日:2011/01/20
- 出典:射出成形機の制御方法
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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...射出スクリュの速度を検出する速度検出手段と、前記射出スクリュの移動によって生じる射出圧力を検出する圧力検出手段とを有し、射出工程中、前記速度検出手段から求められた現在の速度と予め求められた射出スクリュの機械固有の減速度とから、射出スクリュが停止するまでの減速距離を逐次求め、位置検出手段から求められた スクリュ位置 と、前記圧力検出手段から求められた圧力とに基づいて、スクリュ位置に対する圧力傾きを逐次求め、前記位置検出手段から求められたスクリュ位置と、前記圧力検出手段から求められた圧力とに、スクリュ位置に対する圧力傾きを逐次求め、前記求められた減速距離と、圧力傾きと、スクリュ位置とに基づいて、射出ス...
- 公開日:2009/10/29
- 出典:射出成形機の圧力異常検出装置
- 出願人:ファナック株式会社
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シリンダ内に、回転可能かつ前後進可能に配設されたスクリュを有する射出成形機の射出制御方法であって、射出中における射出圧力および スクリュ位置 を検出し、これら検出値に基づき、射出速度を切り換える前記スクリュ位置および射出工程から保圧工程へと切り換える前記スクリュ位置の各切換スクリュ位置を制御する射出成形機の射出制御方法において、設定された計量完了位置まで計量可塑化完了後、設定されたサックバック量でサックバックし、設定された保圧切換位置まで射出工程を行い、保圧切換位置到達以降に保圧工程を行って成形し、設定された保圧切換位置よりも小さいスクリュ位置に最小保圧切換位置を設けて連続成形するに際して、保圧後...
- 公開日:2006/07/27
- 出典:射出成形機の射出制御方法およびその射出装置
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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射出成形機Mにおける溶融樹脂Rの樹脂特性を測定するに際し、射出ノズル2を閉鎖状態にし、かつ加熱筒3内におけるスクリュ4の前方に溶融樹脂Rを充填状態にするとともに、スクリュ4からの溶融樹脂Rに対する圧力Pを順次変化させることにより、圧力Pの変化に対応する スクリュ位置 S及び樹脂温度Tを検出し、検出した任意の圧力Pに対するスクリュ位置S及び樹脂温度Tから圧力Pの変化に対する溶融樹脂Rの圧縮率C(P,T)の変化特性を求める。
- 公開日:2006/05/11
- 出典:射出成形機の樹脂特性測定方法及び射出制御方法
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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金型に型内圧センサを設け、検出された検出値があらかじめ設定した型内圧に到達したら、その時点の スクリュ位置 を維持する制御を開始し、このスクリュ位置維持制御は、あらかじめ設定した時間が経過すると解除されて保圧工程に移行する。
- 公開日:2004/08/05
- 出典:射出成形機及びその制御方法
- 出願人:住友重機械工業株式会社
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請求項2に記載のスクリュ最前進位置(Y)を修正するとき、保圧開始位置、可塑化完了位置、回転および背圧切替位置、射出速度および圧力切替位置等の スクリュ位置 も同時に同じ量(X−Y)だけ修正する、射出成形機のスクリュの位置決め方法。
- 公開日:2000/09/26
- 出典:射出成形機のスクリュおよびその位置決め方法
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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本発明の射出制御方法は、スクリュ3の位置を補正するための所定の検出圧力として スクリュ位置 補正量検出圧力Pmを設定しておき、射出開始後であって射出圧力がスクリュ位置補正量検出圧力Pmに達した時点における、良品が成形されたときのスクリュ位置とショット毎に検出されるスクリュ位置との偏差を算出し、ショット毎に射出圧力および保圧切替スクリュ位置を偏差分だけ補正する。
- 公開日:2005/12/08
- 出典:射出成形機の射出制御方法およびその装置
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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基準計量位置設定器60に設定された計量停止位置と、 スクリュ位置 検出器22により検出された射出充填工程直前のスクリュ位置との偏差を演算し、この演算された偏差値を予め決められたアルゴリズムにより初期射出速度の勾配変化量に変換し、この勾配変化量を射出速度の初期立上げ勾配値として設定し射出速度制御を行うと共に、チェックリングの閉め速度を制御するように構成する。
- 公開日:1998/12/22
- 出典:射出成形機の射出速度制御方法
- 出願人:東芝機械株式会社
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プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
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- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
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プラスチック等の押出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 押出成形の区分(1)
- 押出成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理、コンディショニング
- 成形材料の供給
- 予備成形品等の供給
- 押出成形の操作
- 押出成形の細部
- 押出成形の補助、付属操作及びその装置
- 成形品の後処理・後加工