カーボンナノホーン の意味・用法を知る
カーボンナノホーン とは、炭素・炭素化合物 やナノ構造物 などの分野において活用されるキーワードであり、日本電気株式会社 や独立行政法人科学技術振興機構 などが関連する技術を3,388件開発しています。
このページでは、 カーボンナノホーン を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
カーボンナノホーンの意味・用法
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前記カーボンナノ材料が、 カーボンナノホーン 又はカーボンナノチューブであることを特徴とする、請求項1に記載のカーボンナノ材料薄膜。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:カーボンナノ材料薄膜、カーボンナノ材料薄膜の製造方法及び電池用電極
- 出願人:学校法人中央大学
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上記導電材料としては、例えば、カーボンナノチューブ、グラフェン、 カーボンナノホーン 、カーボンファイバー、導電性カーボンブラック、グラファイト、金属ナノワイヤー、金属ナノ粒子、導電性高分子等を単独で用いても良いし、2種以上併用してもよい。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:静電容量検出装置、及びセンサシステム
- 出願人:バンドー化学株式会社
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リチウムマンガン複合酸化物系正極材料において、高温下でのマンガンの溶出の抑制、導電性の向上、充放電中の酸素ガス化の緩和を同時に達成できるリチウムイオン電池用正極材料を提供するため、リチウムマンガン複合酸化物の粒子1と カーボンナノホーン 2を、炭素膜前駆体を溶解した溶液3中に分散させ、粒子1上にカーボンナノホーン2と炭素膜前駆体3aを吸着させ、不活性ガス中で熱処理して炭素膜前駆体を熱分解し、生成する炭素膜3bでカーボンナノホーン2を粒子1表面に固定する。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:リチウムイオン電池の正極材料、その製造方法及びそれを用いたリチウムイオン電池
- 出願人:日本電気株式会社
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本発明では、分散媒(4)中で、低結晶性炭素前駆体(1)、繊維状炭素(2)及び カーボンナノホーン (3)を分散させ、カーボンナノホーン(3)が前駆体(1)び繊維状炭素(2)に担持された担持体(5)を形成し、担持体(5)を分散媒(4)と分離した後、前駆体(1)を低結晶性炭素(6)に変換する熱処理を行うことで、低結晶性炭素(6)と、低結晶性炭素(6)の粒径よりも小さい径の繊維状炭素(2)とカーボンナノホーン(3)との複合体(7)からなる炭素系負極材料を製造する。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:炭素系負極材料、その製造方法及び該負極材料を含むリチウムイオン電池
- 出願人:日本電気株式会社
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該BN−CNHは、好ましくは、原料にアンモニアボランを用い、 カーボンナノホーン とともに加熱することにより製造される。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:ホウ素化合物を内包および外壁に担持するカーボンナノホーン及びその製造方法
- 出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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この目的のため、本明細書は、 カーボンナノホーン を含んで、所定の三次元形状を有する緻密質材料を開示する。
- 公開日:2015/04/02
- 出典:カーボンナノホーンを含む緻密質材料及びその利用
- 出願人:株式会社環境・エネルギーナノ技術研究所
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前記導電性炭素粒子が カーボンナノホーン である請求項1又は2に記載の負極活物質。
- 公開日:2016/01/28
- 出典:負極活物質及びその製造方法、並びにリチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池
- 出願人:日本電気株式会社
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カーボンナノホーン を含んで多孔質な材料を提供することを目的とする。
- 公開日:2015/04/02
- 出典:カーボンナノホーンを含む多孔質材料及びその利用
- 出願人:株式会社環境・エネルギーナノ技術研究所
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カーボンナノホーン を構成する炭素元素の一部が窒素元素、ホウ素元素、又は窒化ホウ素で置換され、前記窒素元素数が前記炭素元素数に対して0.1〜5.5%であり、前記ホウ素元素数が前記炭素元素数に対して10%以下であり、前記窒化ホウ素数が前記炭素元素数に対して10%以下であることを特徴とするカーボンナノホーン集合体。
- 公開日:2014/10/02
- 出典:カーボンナノホーン集合体、これを用いた電極材料及びその製造方法
- 出願人:日本電気株式会社
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電解質層2と電極層3,4とを有する高分子アクチュエータ素子1において、前記電極層3、4には、活性化処理されたカーボンナノファイバーと カーボンナノホーン を含むことを特徴とする。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:高分子アクチュエータ素子
- 出願人:アルプス電気株式会社
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- 装置
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炭素、炭素化合物
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- 炭素化合物の成分
- 炭化物の外形・構造・組成・性質(用途)
- 炭素化合物の製造・処理・取扱い
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触媒
- 技術主題
- 成分I特定物質
- 成分II無機物質
- 成分III金属元素
- 成分IV非金属元素
- 成分V有機物質及び配位子
- 使用対象反応I環境保全関連
- 使用対象反応II化学合成用(C1化学除く)
- 使用対象反応IIIエネルギーと化学原料関連
- 使用対象反応IVその他
- 使用形態
- 構造及び物性I‐I外形(それ自体)
- 構造及び物性I‐II外形に関する他の特徴
- 構造及び物性II微細構造
- 構造及び物性III 物性
- 構造及び物性IV その他
- 調製及び活性化I 目的
- 調製及び活性化II プロセス
- 調製及び活性化III材料及び条件(クレーム)
- 再生または再活性化
- 光触媒の技術主題
- 光触媒の成分
- 光触媒の活性化
- 光触媒の調製
- 光触媒の使用対象
- その他
- ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS)
- ゼオライト及びMSの合成
- ゼオライト及びMS触媒の特定(クレームのみ)
- ゼオライト及びMS触媒の処理・修飾
- 処理・修飾及び組成物の目的(目的記載個所)
- 触媒組成物の態様