カシメ の意味・用法を知る
カシメ とは、回転電機の鉄心 やかしめ結合と拡管装置及び管端の縮径・拡径 などの分野において活用されるキーワードであり、トヨタ自動車株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を39,695件開発しています。
このページでは、 カシメ を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
カシメの意味・用法
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従って、操作軸部材15と装飾部材16との材質が異なっていても、 カシメ 加工によってカシメられた状態のカシメ部22が固定部材17を装飾部材16に押し付けて装飾部材16を操作軸部材15に固定することができる。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:スイッチ装置および時計
- 出願人:カシオ計算機株式会社
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前記単体コアの各々の カシメ 部の上面に凹部、下面に凸部が形成されており、前記凸部が、下側に隣り合う前記単体コアの前記凹部内に嵌め込まれており、前記凹部の径方向の断面形状が左右非対称である請求項1に記載の積層コア。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:積層コア及び積層コアの製造方法
- 出願人:住友重機械工業株式会社
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前面に振動板が設けられたフレームと、このフレーム底部背面に、磁気回路のトッププレートが連結されるスピーカにおいて、前記トッププレート(1)の外周部と、中央開口部(1A)の外周部とのほぼ中間位置に、複数の カシメ 用のピン(2)を周方向に沿って間隔をあけて突設し、このピンの根元の一方の側には回転防止のための治具挿入用の孔(2a)が形成され、かつ前記フレーム底部(3)には前記ピン(2)が挿入されるピン挿入孔(4)が形成され、このピン挿入孔(4)の一辺側には前記ピン挿入孔(4)に挿入された前記ピン(2)が倒しこまれるテーパ面(4a)が形成され、倒し込まれた前記ピン上部が回転方向にカシメられ前記フレー...
- 公開日:2018/01/18
- 出典:スピーカおよびその製造方法
- 出願人:フォスター電機株式会社
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被 カシメ 部11aを有する第1の部材Cmと、被カシメ部11aに対向する対向部41、およびこの対向部41に延設され、かつ曲げ加工が施されることにより対向部41との相互間に被カシメ部11aを挟み込むためのカシメ用の延設部44を有する第2の部材4と、を備えており、延設部44の長さ方向の一部は、爪部44aとして構成されている。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:バーナケースの製造方法およびバーナケース
- 出願人:株式会社ノーリツ
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絶縁碍子は、ハウジングの段付内周面に当接支持されて、両端部がハウジングから突出位置し、同軸ケーブルが取り付けられるハウジングの基端開口縁は、絶縁碍子に対して カシメ 固定されて、カシメ部を構成する。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:点火装置
- 出願人:株式会社SOKEN
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カシメ 部のスプリングバックを抑制してボールシートを適正に押圧するカシメを行うこと。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:カシメ方法
- 出願人:日本発條株式会社
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前記第1巻線固定部は、前記第1端部に溶接される第1溶接部と、前記第1溶接部に対して所定の間隔を空けて前記第1結線底部に接続しており前記第1溶接部に比べて前記第1端部における巻回側で前記第1端部を仮固定する第1 カシメ 部と、を有しており、前記第2巻線固定部は、前記第2端部に溶接される第2溶接部と、前記第2溶接部に対して所定の間隔を空けて前記第2結線底部に接続しており前記第2溶接部に比べて前記第2端部における巻回側で前記第2端部を仮固定する第2カシメ部と、を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコイル部品。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:コイル部品
- 出願人:TDK株式会社
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ボール保持部に カシメ 部を有する軸受構造において、カシメ加工の作業を簡素化することができ、ボールがスタックするのを防止することができる軸受構造及び軸受構造を備えた電磁弁を提供すること。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:軸受構造及びその製造方法、並びに電磁弁
- 出願人:株式会社SUBARU
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第1の板状部材E1の カシメ 凹部50に第2の板状部材F1のカシメ突部40を圧入し、第2の板状部材F1のカシメ凹部50に第1の板状部材E2のカシメ突部を圧入し、第1の板状部材E2のカシメ凹部50に第2の板状部材F2のカシメ突部40を圧入する。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:積層体、回転機、積層方法および積層体製造方法
- 出願人:アイチエレック株式会社
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前記複数の鋼板のそれぞれには、前記鋼板の一部を切起してなる片持ち状の カシメ 部および当該カシメ部の切起し跡である開口部が設けられ、前記複数の鋼板間は、前記鋼板のカシメ部を当該鋼板とは別の鋼板の開口部内に嵌合することで接合され、前記ピンは、前記カシメ部の自由端の側に前記カシメ部に隣接して挿入されていることを特徴とする請求項1に記載の積層鉄心。
- 公開日:2016/08/12
- 出典:積層鉄心および積層鉄心の製造方法
- 出願人:東芝産業機器システム株式会社
カシメの原理 に関わる言及
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第三には振動子の軸方向端面の回転軸近傍に段差を設け、振動子を回転軸に カシメ ることにより、固定した後も振動子の回転軸近傍が軸方向で振動子端面より飛び出すことがない。
- 公開日: 1995/04/21
- 出典: 振動発生モータ
- 出願人: パナソニック株式会社
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摺動部材と筆記体とが相互に揺動して傾斜できるように、摺動部材に対して筆記体の軸部を簡単に カシメ て固定させると共に、筆記時の筆圧によりカシメによる固定状態が経時的に緩みにくい筆記体と摺動部材との連結構造とする。
- 公開日: 2011/05/12
- 出典: 筆記体と摺動部材との連結構造
- 出願人: 株式会社パイロットコーポレーション
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また、通路形成板の突起部の先端を折り曲げ、左右の側板に通路形成板を係止するので、従来の通路形成板と係止片の接合部の強度不足から生じる カシメ 部の弛みを防止でき、通路形成板と左右の側板を確実に係止できる。
- 公開日: 2000/08/04
- 出典: 自動販売機の商品収納装置
- 出願人: パナソニック株式会社
カシメの問題点 に関わる言及
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前述の一側形材、他側形材は長年の実績に基づいて所定の肉厚としており、前述のように断熱材を カシメ により固着した断熱形材には何らの問題がなく、枠材、框として用いることができた。
- 公開日: 1997/09/09
- 出典: 断熱形材
- 出願人: YKKAP株式会社
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操作パネルを加熱調理器の本体の前面に カシメ によって固定できて省資源であり、かつ、操作パネルを加熱調理器の本体から取り外すことが容易でありリサイクルが容易な、環境に配慮した加熱調理器を提供する。
- 公開日: 2013/08/15
- 出典: 組込式加熱調理器の操作パネルの取り付け方法
- 出願人: 株式会社ハーマン