アルミナゾル の意味・用法を知る
アルミナゾル とは、アルカリ土類,Al,希土類金属化合物 や塗料、除去剤 などの分野において活用されるキーワードであり、旭硝子株式会社 や東洋インキSCホールディングス株式会社 などが関連する技術を16,678件開発しています。
このページでは、 アルミナゾル を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
アルミナゾルの意味・用法
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上記 アルミナゾル 及びシリカゾルは、アルミナ/シリカの質量比で65/35より多く80/20以下の範囲内となるように塗布又は含浸を行うのが好ましい。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:無機繊維質断熱材及びその製造方法
- 出願人:イソライト工業株式会社
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アルミナ成分を70重量%以上含む無機繊維と、表面が負に荷電している、ポリアクリルアミド以外の有機バインダーと、 アルミナゾル と、重量平均分子量が300万〜600万のポリアクリルアミドを含み、前記アルミナゾルの量が、前記無機繊維を100重量部としたとき、2〜8重量部であって、前記ポリアクリルアミドの量が、前記無機繊維を100重量部としたとき、0.01〜1.0重量部であって、前記無機繊維の交点のうち、短径500nm以上の塊でアルミナゾルが付着する交点が、15%以上である、保持材。
- 登録日:2019/04/05
- 出典:保持材、その製造方法及びそれを用いた気体処理装置
- 出願人:ニチアス株式会社
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基材上に、アルミニウムアルコキシドの加水分解で得られる、繊維状もしくは針状のベーマイトおよび擬ベーマイトからなる群より選ばれる少なくとも1種の結晶形を有するアルミナ水和物粒子よりなる アルミナゾル であって、該アルミナ水和物粒子が、短径1〜10nm、長径100〜10,000nm、アスペクト比(長径/短径)30〜5,000であるアルミナゾル中に、該アルミナ水和物粒子100重量部に対して、下記一般式(1)を有する第4級アンモニウム塩含有アルコキシシラン化合物を10〜120重量部含有させたコーティング組成物により形成された無機有機複合膜を有することを特徴とする抗菌性基材。
- 公開日:2016/08/22
- 出典:抗菌性無機有機複合膜を有する基材
- 出願人:フジコピアン株式会社
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鉛筆硬度7H以上の高硬度のアルミナ皮膜、このアルミナ皮膜を形成することのできる アルミナゾル 、及び基板を劣化させることなくアルミナ皮膜を形成することのできるアルミナ皮膜の製造方法を提供すること。
- 公開日:2014/09/22
- 出典:アルミナ皮膜、アルミナゾル、及びアルミナ皮膜の製造方法
- 出願人:川研ファインケミカル株式会社
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本発明は、複数本の炭素繊維を有する炭素繊維束F1を負の酸化還元電位を有する還元水に浸漬して該炭素繊維束を平らに拡げる第一工程と、前記第一工程の後に、前記炭素繊維束を、接着剤Sと アルミナゾル Aと過硫酸カリウムBとを含む接着剤溶液に浸漬する第二工程と、前記第二工程の後に、前記炭素繊維束を乾燥させる第三工程とを備えることを特徴とする炭素繊維樹脂テープF2の製造方法である。
- 公開日:2017/04/27
- 出典:炭素繊維樹脂テープの製造方法及び炭素繊維樹脂テープ
- 出願人:ジャパンマテックス株式会社
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微粒子α−アルミナの製造法であって、 アルミナゾル 及び種晶粒子を、テトラオールを含む水性媒体中に分散させて、水性混合物を得る工程であって、前記テトラオールの濃度が前記水性混合物の総質量に対して0.05質量%以上である工程、 前記水性混合物のpHを0.1〜5.0に調整する工程、 前記水性混合物を乾燥し、粉末混合物を得る工程、 前記粉末混合物を950℃以上1200℃以下の温度で焼成する工程、 前記焼成で得られた焼成品を粉砕して微粒子α−アルミナを得る工程、を含むことを特徴とする方法。
- 公開日:2014/04/21
- 出典:微粒子α-アルミナの製造法
- 出願人:山口精研工業株式会社
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本発明に係る気体処理装置用保持材は、処理構造体(20)と前記処理構造体(20)を収容するケーシング(40)とを備える気体処理装置(1)において、前記処理構造体(20)と前記ケーシング(40)との間に配置される保持材(10)であって、シリカ繊維製であり、前記シリカ繊維100質量部に対し固形分に換算して3質量部以上の アルミナゾル を含む。
- 公開日:2013/08/01
- 出典:気体処理装置用保持材、気体処理装置及びこれらの製造方法
- 出願人:ニチアス株式会社
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これにより、 アルミナゾル 粒子の粒子成長を抑制し、平均粒子径及び粒度分布の変化を抑制する事ができ、高濃度であっても、安定して、粘度を維持できる。
- 公開日:2014/02/27
- 出典:高濃度で経時的に粘度が安定化したアルミナゾルの製造方法
- 出願人:山口精研工業株式会社
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鉛筆硬度が6H以上の高硬度を有し、透明で、撥水性を有する撥水性アルミナ膜を形成するのに最適な撥水性 アルミナゾル を提供すること、鉛筆硬度が6H以上の高硬度を有し、透明で、撥水性を有することにより各種材料の防汚性保護膜として利用可能な撥水性アルミナ膜を提供すること、及びこの撥水性アルミナ膜を簡易な方法で製造することのできる撥水性アルミナ膜の製造方法を提供することを課題とする。
- 公開日:2013/09/12
- 出典:撥水性アルミナゾル、撥水性アルミナ膜及びその製造方法
- 出願人:川研ファインケミカル株式会社
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フェロシアン化金属化合物(A)と、 アルミナゾル (B)及び/又はチタニアゾル(C)を含有してなるフェロシアン化金属化合物含有水性分散体。
- 公開日:2013/11/28
- 出典:フェロシアン化金属化合物含有水性分散体、加工体及びセシウム除去材
- 出願人:大日精化工業株式会社
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塗料、除去剤
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- 有機天然高分子又は有機天然化合物
- ジエン系重合体、天然ゴム又は不特定のゴム
- オレフィンの(共)重合体
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- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコール、エーテル、アルデヒド、ケトン、アセタール又はケタールの(共)重合体
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- 不飽和(ポリ)カルボン酸エステルのアルコール残基
- 不飽和カルボン酸エステルと共重合する単量体
- 複素環の(共)重合体
- B、P、Se、Te又は他の金属を含有する単量体の(共)重合体
- 環内に重合性炭素−炭素二重結合を有する炭素環又は複素環の(共)重合体
- 炭素三重結合含有化合物の(共)重合体
- グラフト(共)重合体
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- 不特定の(共)重合体又はその他の(共)重合体
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- エポキシ樹脂
- 主鎖に炭素−炭素連結基を生成する(共)重合体
- ポリエステル系
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- 構造不明又はその他の重縮合系高分子
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- 無機添加剤(又はフィルム形成性成分)
- C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含みC、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O又はN以外の元素を含む有機添加剤及びその他の添加剤
- 添加剤の特性又は処理
- 組成物の製造方法又は処理
- 高分子、組成物の形態又は特性
- 目的又は効果
- フィルム形成方法
- 用途
- 被塗装素材
- 化学的塗膜又はインキ除去剤
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触媒
- 技術主題
- 成分I特定物質
- 成分II無機物質
- 成分III金属元素
- 成分IV非金属元素
- 成分V有機物質及び配位子
- 使用対象反応I環境保全関連
- 使用対象反応II化学合成用(C1化学除く)
- 使用対象反応IIIエネルギーと化学原料関連
- 使用対象反応IVその他
- 使用形態
- 構造及び物性I‐I外形(それ自体)
- 構造及び物性I‐II外形に関する他の特徴
- 構造及び物性II微細構造
- 構造及び物性III 物性
- 構造及び物性IV その他
- 調製及び活性化I 目的
- 調製及び活性化II プロセス
- 調製及び活性化III材料及び条件(クレーム)
- 再生または再活性化
- 光触媒の技術主題
- 光触媒の成分
- 光触媒の活性化
- 光触媒の調製
- 光触媒の使用対象
- その他
- ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS)
- ゼオライト及びMSの合成
- ゼオライト及びMS触媒の特定(クレームのみ)
- ゼオライト及びMS触媒の処理・修飾
- 処理・修飾及び組成物の目的(目的記載個所)
- 触媒組成物の態様
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触媒
- 技術主題
- 成分1特定物質
- 成分2無機物質
- 成分3金属元素
- 成分4非金属元素
- 成分5有機物質及び配位子
- 使用対象反応1環境保全関連
- 使用対象反応II化学合成用(C1化学除く)
- 使用対象反応3エネルギーと化学原料関連
- 使用対象反応4その他
- 使用形態
- 構造及び物性1‐1外形(それ自体)
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- 構造及び物性2微細構造
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- 構造及び物性IV その他
- 調製及び活性化I 目的
- 調製及び活性化II プロセス
- 調製及び活性化III材料及び条件(クレーム)
- 再生または再活性化
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- ゼオライト及びMSの合成
- ゼオライト及びMS触媒の特定(クレームのみ)
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- 処理・修飾及び組成物の目的(目的記載個所)
- 触媒組成物の態様
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