筋力低下・認知症・脳波

健康寿命を縮める病(認知症・寝たきりなど)を解決する

最終更新日:2018/01/24

関連する社会課題: 体の未来

 医療の発達や高齢化によって、「寿命を伸ばす」ことよりも「健康寿命」への関心が急速に高まっている。

 2000年にWHOが提唱した定義では「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」となっており、脳機能の低下や日常的な歩行を阻害する病について話題となっている。
 健康寿命を脳機能の面から縮めると言われているのは認知症や脳機能障害、これらの症状は周囲との意思疎通や日常生活に支障が出るが、身体的には健康なため近隣の徘徊、車の運転などによる事故など社会問題にも繋がる。
 また、寝たきりも健康寿命を阻害する要因と言われている。国内だけで約200万人以上と言われる寝たきり状態は文字通り日常生活を著しく制限し、周囲の介助を必要とする点からも問題視されている。

 健康寿命を伸ばすことで、本人だけでなく周囲の家族・近隣住民も含めた健康的な生活に繋がるため、現在は脳検査を手軽に自宅で出来る技術の実用化や、脳波などを使って操作できるブレインマシンインターフェースなど、技術の力で健康的な生活を長く送るための予防技術、介助技術が生まれつつある。

健康寿命を縮める病(認知症・寝たきりなど)を解決する

未来への変化の兆し

  • 脳の声を計測する「TMR」

     株式会社ラディックスは、TMRと呼ばれる高感度の磁気センサーを用いて、脳の測定を目指しています。

     脳の検査機器はMRI、脳波計機器等がありますが、いずれも検査中は日ごろと異なった精神状態にあるため、ストレスやリラックスといった精神状態と密接する項目は、普段の自然な状態とは差異が生まれることがあります。
     ラディックスの磁器センサーは、普段から着用しているものや車にセンサーを組み込むことで、普段から脳の状態を計測出来るよう目指しています。

     脳波の計測により予防・早期発見出来る病気もあり、こうした日常の測定技術が健康寿命を延ばすことに繋がると期待されています。

    (関連記事)
    脳の計測技術が変われば、脳科学の世界に劇的な変化が起きるんです。 -株式会社ラディックス
    http://astavision.com/contents/interview/24292 脳の声を計測する「TMR」

現在集まっている公募課題

  • あなたもastamuseに課題を掲載してみませんか?
    astamuseには月間150万人の技術者がサイトを訪れています。

    astamuseに課題掲載しませんか? あなたの技術的な課題に応えられる技術者がastamuseにはいるかもしれません。 技術分野問わず、未来につながる技術課題をastamuseに掲載してみませんか?

    課題掲載について問い合わせる

本ページに掲載されている公募案件については時点での内容を掲載しております。
各公募内容における報酬や条件、詳細につきましては各リンク先に記載されている内容を
ご確認頂けますようよろしくお願いいたします。

この社会課題に関連するタグ

この課題を解決するために共有する

この社会課題に取り組んでいる企業

関連する企業はありません

「健康寿命を縮める病(認知症・寝たきりなど)を解決する」に関連する解決すべき社会課題