雇用・賃金・学校

障がい者の迫害・差別を解決する

最終更新日:2018/01/24

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 障がい者への迫害・差別は様々な生活シーンに存在する。

 保育園への入園拒否、公共交通での乗車拒否、職場における低賃金など、健常者が得られる権利や機会を手にすることが出来ないケースは世界的に多い。
 雇用や結婚、日常的な人間関係で発生する差別への対処として、日本国内では障害者差別解消法が2013年に制定された。しかし、社会制度上の平等性が保証されたとしても社会全体、生活者1人1人の中に健常者と障がい者を分離する意識は依然として残っており、生活上での迫害や差別を解消されづらくしている。

 現在、障がいを持つ人でも健常者と同等にサービスを受けられるユニバーサルデザインを重視した各種サービスや、障がいを持つ人が自分らしい働き方実現のための就労支援サービスが生まれつつあり、障がいを持つ人でも分野によっては健常者よりも活躍できる場所、仕事の機会提供などが拡がっている。

障がい者の迫害・差別を解決する

未来への変化の兆し

  • 発達障がいを活かして働く

    LITALICOは、障害のない社会の確立に向け、就労支援や教育サービスを展開している企業です。
    ビジネススキル向上のためのワークショップ、求人開拓、就職後の対人関係サポートまで、就労全般のサービスを提供。
    また、企業に向けたコンサルティングや、精神障がいの予防・再発を目的としたサービス等、障がいによる問題を幅広く支援しています。

    障がい者の雇用には健常者と違う対応が求められる点もある反面、1人1人が持つ能力を育て、発揮できる社会の実現に向けてこうしたサービスの拡大が貢献するかもしれません。 発達障がいを活かして働く
  • 難聴者との会話を支援する製品「common」

     ユニバーサルサウンドデザイン株式会社は、難聴者との会話を支援する製品「comuoon」を提供している会社です。

     音の聴き取りにくさは、多くが「こもって聴こえるために認識しづらい」ために起こります。そこで「comuoon」はマイクから入力された音を明確に分解し、聴き取りやすいクリアな音へと変換しています。クリアな音をまっすぐに届けるために卵形状を採用し音の拡散を防ぎ、指向性を高めることで、聴こえやすさを飛躍的に向上させています。バッテリー駆動のものや卓上で話しかけるもの、ワイヤレスのマイクで使うもの、テレビ・パソコンのためのものなど様々な用途に合わせたタイプがあります。
     また、企業向けには「comuoon」を活用した音質改善によるコミュニケーション改善を行っています。

     障害者が日々の生活を健常者とほとんど変わらず行えるようにすることは、障害者のQOLを高めるだけでなく、健常者側に取ってもコミュニケーションの円滑化など様々なメリットがあります。
     「comuoon」にような日々の生活におけるコミュニケーション支援のサービスは健常者と障害者が一緒に暮らす社会で非常に重要になるかもしれません。
    難聴者との会話を支援する製品「common」

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