エンターテイメント・マイクロペイメント

アート・表現活動への支援不足を解決する

最終更新日:2018/01/25

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たとえ世界を舞台に活躍するクリエイター・アーティストであっても、創作活動「のみ」で生計を建てられる人はごく一部に限られる。
多くのクリエイターが創作活動とは無関係の副業などで生計をたてることで、純粋な創作活動に充てられる時間は奪われる。
また、クリエイターの社会的・経済的評価がされづらいことで、後進の育成や目指す若者の減少を招くことでそのジャンル全体の衰退にも繋がる。
一部の企業や団体が寄付の仕組みやビジネスプロデュースという形で金銭面における支援を取り組み始めているが、広く浸透した手法になるには時間も掛かり、ボランティアとしての活動には限界もある。
現在、活動を支援するクラウドファンディング、創作物を販売・広めるための投げ銭・マイクロペイメントサービスなど、新しい”クリエイターの活動支援”サービスが広まりつつある。

アート・表現活動への支援不足を解決する

未来への変化の兆し

  • 「世界中の人と一緒に歌い合う世界」を実現する

     音楽SNS「nana」はスマートフォンを通じて音楽のコラボレーションが出来るサービスです。
     アプリで録音・編集、その音楽を投稿しさらに別の人が音を重ねる(コラボする)ことが可能です。またアプリ内で様々なオーディションや著名アーティストとのコラボレーション企画も開催されています。
     2017年11月時点で世界中に500万人以上のユーザーが登録し、距離・場所の制約を超えて「世界中の人と一緒に歌い合う世界」を実現し友人・仲間になる世界を目指しています。

     クリエイターの活動においては、資金面だけでなく表現活動自体への参加のハードル、活動を発信する場が必要だといえます。

     同サービスでは、メジャーデビューやメディアへの露出など、本格的な活動に繋がるケースも出始めており、才能を持つ者同士が出会う、刺激し合う、その才能自体が発見される場として、今後も期待されています。

    (関連記事)
    「ユーザーへ最高の体験を提供しながら、音声データ解析やマッチングなど次の可能性を模索したい」nana-music
    http://astavision.com/contents/interview/2700 「世界中の人と一緒に歌い合う世界」を実現する
  • 漫画の必殺技をAR技術によって体験「HADO」

     meleap株式会社は、AR(拡張現実)技術とジェスチャー入力を駆使し、まるでゲームや漫画の世界で戦う「HADO」という競技を通じて、日本発のテクノスポーツ市場を創ろうとしています。

     「HADO」は、体を動かして技を発動させ、フィールドを自由に動き回り、味方と連携して楽しむテクノスポーツです。
     頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着。AR技術により、子どもの頃に誰もが憧れた魔法の世界を圧倒的な臨場感で実現します。身体の拡張や物体を通じて自分の感覚が拡がることを、センサー技術と映像出力技術によって実装しています。

     このような、アートを生活に密着した楽しみに近づける技術が生まれることにより、表現者の活動が支援されることが期待されています。

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    「かめはめ波を出したくてずっと練習してました。それが”テクノスポーツの実現”に繋がってるんです」meleap CEO
    http://astavision.com/contents/interview/2327 漫画の必殺技をAR技術によって体験「HADO」

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