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特許 デッキ構造

特許権者 株式会社saiブランド彦新運輸株式会社
発明者 結城拓士彦田敬輔
出願日 2012年7月9日 (5年0ヶ月経過) 出願番号 2012-154120
公開日 2014年1月30日 (3年5ヶ月経過) 公開番号 -
登録日 2012年9月14日 (4年10ヶ月経過) 登録番号 5084970
状態 特許権利維持
特許期限日 2032年7月9日 (残15年1ヶ月)
技術分野 旅客車・荷物車の上部構造 道路の舗装構造 特殊荷物運搬車両
主要キーワード レール状部材 荷物運搬車両 短尺部材 運搬業務 緊結具 中継ぎ 運搬用車両 天然資材

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課題

滴下した水、オイル薬液等といった液体板材に染み込まず、且つ、大きな外力受けても破損しにくいデッキ構造を提供する。

解決手段

デッキ構造は、合成樹脂で形成されると共に幅方向に並べて配置される複数の板材と、板材の長手方向に沿って延設されると共に隣接配置される板材同士を接続する接続部材とを備える。接続部材は、支持部材に固定されるベース部と、ベース部から上方に向けて立設する壁部と、壁部の両側面の各々から横方向に突出して隣接配置される各板材の側面に形成された凹部に嵌合される連結部とを有し、隣接配置される前記板材は各々の側面を壁部の側面に当接させつつ壁部を挟み込む。

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背景

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従来、トラック等の運搬用車両荷台に用いるデッキ構造に用いる板材としては、天然木質系板材、特にアピトンなどの南洋材材料とした集成材が広く採用されている(例えば、特許文献1を参照。)。しかし、近年では資源枯渇化や地球環境保全などからアピトンなどの南洋材の伐採規制強化されつつあり、アピトン材入手が困難になってきている。

概要

滴下した水、オイル、薬液等といった液体が板材に染み込まず、且つ、大きな外力を受けても破損しにくいデッキ構造を提供する。
デッキ構造は、合成樹脂で形成されると共に幅方向に並べて配置される複数の板材と、板材の長手方向に沿って延設されると共に隣接配置される板材同士を接続する接続部材とを備える。接続部材は、支持部材に固定されるベース部と、ベース部から上方に向けて立設する壁部と、壁部の両側面の各々から横方向に突出して隣接配置される各板材の側面に形成された凹部に嵌合される連結部とを有し、隣接配置される前記板材は各々の側面を壁部の側面に当接させつつ壁部を挟み込む。

目的

例えば、荷台が金属製(例えば、アルミ等)のボディーによって覆われたウイング車などにおいても、清掃用途で撒かれた水が床板に吸水されるため、上記課題は他種のトラックにおいても共通の課題である

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項

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請求項1

合成樹脂で形成されると共に幅方向に並べて配置される複数の板材と、前記板材の長手方向に沿って延設されると共に隣接配置される板材同士を接続する接続部材と、を備え、前記接続部材は、支持部材に固定されるベース部と、前記ベース部から上方に向けて立設する壁部と、前記壁部の両側面の各々から横方向に突出して隣接配置される各板材の側面に形成された凹部に嵌合される連結部と、を有し、隣接配置される前記板材は、各々の側面を前記壁部の側面に当接させつつ該壁部を挟み込むことを特徴とするデッキ構造。

詳細

以下の情報は 登録日時点 (2012年9月14日)のものです。

技術分野

0001

本発明はデッキ構造に関する。


背景技術

0002

従来、トラック等の運搬用車両の荷台に用いるデッキ構造に用いる板材としては、天然木質系板材、特にアピトンなどの南洋材を材料とした集成材が広く採用されている(例えば、特許文献1を参照。)。しかし、近年では資源の枯渇化や地球環境の保全などからアピトンなどの南洋材の伐採規制が強化されつつあり、アピトン材の入手が困難になってきている。


先行技術

0003

特開2009−72992号公報


発明が解決しようとする課題

0004

上記した天然木質系板材は吸水性がある。そのため、いわゆる「平ボディー」と称呼される種類のトラックでは、降雨時における雨水が天然木質系板材に吸収されてしまい劣化を促進させてしまうという課題がある。また、この課題は平ボディーに限られるものではない。例えば、荷台が金属製(例えば、アルミ等)のボディーによって覆われたウイング車などにおいても、清掃用途で撒かれた水が床板に吸水されるため、上記課題は他種のトラックにおいても共通の課題である。

0005

ところで、新品鋼材には防錆用のオイル(油)が多量に付着していることが多く、鋼材を積載運搬する場合には、天然木質系板材にオイルが染み込んでしまう。天然木質系板材に染み込んだオイルはこれを劣化させる要因となる上、他の積み荷に対して二次的に付着することでその積み荷を汚すという問題があった。ここでいう「他の積み荷」とは、例えば鋼材の荷下ろし後、新たに荷台に積載される別種の積み荷(例えば、家具電子機器など)などが該当する。

0006

また、運搬用車両の荷台には、などの家畜を載せて他所に運搬することも多く行われている。そして、必要によっては荷台上の家畜に対して薬液(薬剤溶液)を散布噴霧することがある。この薬液とは、特定のものに限られないが、例えば家畜が感染した菌を殺菌するための消毒液などが例示できる。従来、この種の薬液が天然木質系板材に散布されると、化学反応を起こして劣化し易いという問題がある。

0007

一方で、運搬用車両の荷台には、積み荷による積載荷重積み下ろし時における衝撃力などといった外力が作用する。そのため、この種のデッキ構造には、大きな外力を受けても破損が生じないように充分な強度を確保する事も要求される。なお、このようなデッキ構造に関する課題は、運搬用車両の荷台に限られず、車室内の床、或いは遊歩道などの用途で用いるデッキ構造にも共通する。

0008

本発明は上記した問題に鑑みなされたものであって、その目的は、滴下した水、オイル、薬液等といった液体が板材に染み込まず、且つ、大きな外力を受けても破損しにくいデッキ構造を提供する事にある。


課題を解決するための手段

0009

本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。すなわち、本発明は、合成樹脂で形成されると共に幅方向に並べて配置される複数の板材と、前記板材の長手方向に沿って延設されると共に隣接配置される板材同士を接続する接続部材と、を備え、前記接続部材は、支持部材に固定されるベース部と、前記ベース部から上方に向けて立設する壁部と、前記壁部の両側面の各々から横方向に突出して隣接配置される各板材の側面に形成された凹部に嵌合される連結部と、を有し、隣接配置される前記板材は、各々の側面を前記壁部の側面に当接させつつ該壁部を挟み込むことを特徴とするデッキ構造である。

0010

本発明に係るデッキ構造は、例えばトラック等の運搬用車両の荷台(荷台の床や煽り板等)、車室の床、遊歩道などの用途で用いられるデッキ構造として好適に適用することができる。

0011

本発明に係るデッキ構造は、支持部材に固定、支持される。具体的には、隣接配置される板材同士がこれらの間に介在する接続部材によって接続されると共に、この接続部材が支持部材に固定されることでデッキ構造と支持部材が一体となる。

0012

本発明によれば、デッキ構造における板材がアピトンなどの木質系材料ではなく合成樹脂によって形成されるため、CO2を吸収する森林の伐採量を減らすことに寄与し、自然
環境を配慮したデッキ構造を提供する事ができる。また、合成樹脂によって形成される板材はリサイクルが可能であるため、その観点からも自然環境を配慮したデッキ構造の提供を実現している。

0013

そして、本発明に係るデッキ構造においては、吸水性の無い合成樹脂を用いて板材を形成するようにしたので、水、薬液、オイルなどといった液体が板材に染み込む事が無い。よって、水によって板材が腐ったり、薬液の化学反応によって劣化する事を抑制できる。

0014

特に、本発明に係るデッキ構造を運搬用車両の荷台に適用した場合、板材表面に積み荷からオイルが滴下しても、そのオイルが板材に染み込む事が無い。そのため、例えば、積み荷を荷下ろしが完了した後、板材表面に付着したオイルを洗浄作業などによって簡単に除去する事ができる。従って、その後に新たな積み荷を載せ替えた際に、当該新たな積み荷にオイルが付着する事を回避できる。

0015

そして、合成樹脂によって形成された板材は、天然木質系板材に比べて、デッキ構造の軽量化を図る事が可能である。従って、例えば、デッキ構造を運搬用車両の荷台に適用する場合には、従来に比べて最大積載量を増やす事ができる点でも有利である。また、合成樹脂を用いた板材は自由な形状に成形する事ができ、また、成形後には着色が可能であるため、意匠に関する自由度が大きい点でも優れている。

0016

また、合成樹脂によって形成される板材には、天然木質系板材のような節、繊維などが存在しないため、トゲ)やささくれ等が生じ難いというメリットがある。更に、合成樹脂を用いた板材は、高い耐候性(例えば、耐酸性耐アルカリ性)を有するというメリットもある。

0017

更に、本発明に係るデッキ構造において、隣接配置される板材同士を接続する接続部材は、支持部材に固定されるベース部と、このベース部から上方に向けて立設する壁部と、壁部の両側面の各々から横方向に突出して隣接配置される各板材の側面に形成された凹部に差し込まれる連結部とを有し、隣接配置される板材は、各々の側面を壁部の側面に当接させつつ該壁部を挟み込むように配置される。

0018

すなわち、接続部材によって接続される一組の隣接する板材は、接続部材の壁部を挟む
ようにして、この壁部の側面に突き合わせられた状態で、連結部を介して互いに連結される。このように、隣接する板材の側面同士の間、すなわち目地部分に隙間が形成されないように、当該目地部分に接続部材の壁部を配置することで、デッキ構造の強度、剛性を高める事が可能となる。従って、本発明によれば、滴下した雨水、オイル、薬剤や洗浄水などといった液体が板材に染み込むことを抑制しつつ、大きな外力を受けても破損しにくいデッキ構造を提供する事が可能となる。

0019

また、本発明において、板材に用いる合成樹脂は、発泡プラスチックであってもよい。この場合、発泡プラスチックの発泡率を調整する事によって、強度と重量のバランスを調整する事ができる。

0020

また、本発明に係る板材の側面に形成される凹部は、当該板材の長手方向に沿って延伸する嵌合溝であってもよい。この場合、連結部を接続部材の長手方向に延伸するように形成し、この連結部を嵌合溝に嵌め込むようにしてもよい。

0021

また、本発明における課題を解決するための手段は、可能な限り組み合わせることができる。


発明の効果

0022

本発明によれば、滴下した水、オイル、薬液等といった液体が板材に染み込まず、且つ、大きな外力を受けても破損しにくいデッキ構造を提供できる。


図面の簡単な説明

0023

実施例1に係る床デッキが適用されるトラックの斜視図である。
実施例1における荷台の分解斜視図である。
実施例1において組み上がった状態の床デッキの上面図である。
図3におけるA−A矢視断面図である。
実施例1における床デッキの主要部を拡大した分解斜視図である。
実施例1における小幅床板の断面図である。
実施例1における連結ブラケットの断面図である。
実施例1の床デッキを組み上げる際の施工手順を説明する説明図である。
実施例1の荷台に設置される回収装置を説明するための説明図である。
変形例における荷台の概略構成図である。
変形例における荷台の概略構成図である。


実施例

0024

以下、図面を参照して、本発明の実施をするための形態(以下、実施形態という)について説明する。但し、この実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対位置などは特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく単なる例示に過ぎない。なお、ここでは、本発明に係るデッキ構造を、荷物運搬車両(ここでは、「トラック」とする。)の荷台(「ボディー」と称呼される場合もある)における床デッキに適用する場合を例に説明するが、他の用途に適用することは何ら妨げられない。

0025

<実施例1>
図1は、実施例1に係る床デッキ1が適用される荷物用運搬車両(ここでは、「トラック」とする)2の斜視図である。また、図2は、荷台3の分解斜視図である。トラック2は、平ボディー式の荷物運搬用車両であり、荷台3は全体として箱形であり、無蓋開放状態となっている。荷台3の前端部には鳥居が設けられており、側方及び後端部には図示しない煽り板(蓋)が、開閉自在に設けられている。

0026

図2に示すように、荷台3は、床デッキ1、縦根太5、横根太6、前端側液体集合部21、後端側液体集合部22等を含んで構成されており、トラック2のシャーシフレーム(図示省略)上に搭載される。トラック2のシャーシフレームは、通常、車両の前後方向に伸びる2本のサイドレール縦材)と、これらに直交する数本のクロスメンバー横材)とが組み合わさることで構成されており、全体として平面視で梯子型のフレーム構造を成す。

0027

縦根太5及び横根太6(これらを総称する場合には「根太部」という)は床デッキ1(デッキ構造)を支持すると共に床デッキ1をトラック2のシャーシフレームに固定するための荷台3の下部構造である。根太部(縦根太5、横根太6)は、床デッキ1に積載される積み荷の荷重をトラック2のシャーシフレームに伝達する。縦根太5及び横根太6は周知の部材であるため詳しい説明を省略するが、縦根太5はトラック2のシャーシフレーム上にUボルト等の緊結具(図示省略)などで締結される強度部材である。本実施例では金属製としているが、これに限られない。図示の例では、左右一対の縦根太5が、車両の前後方向に沿って架け渡されている。

0028

横根太6は、断面矩形木製部材であり、荷台3の車幅方向の長さと略同等の長さを有し、左右一対の縦根太5と直交した状態で前後方向に順次並設される。横根太6は、所定間隔をあけて縦根太5上に架け渡され、ボルト等を介して縦根太5に締結される。横根太6に用いる材質は木製に限られるものではなく、金属製等であっても良い。前端側液体集合部21、後端側液体集合部22については後述する。

0029

次に、図3図7を参照して床デッキ1の詳細構造を説明する。図3は、実施例1において組み上がった状態の床デッキ1の上面図である。図4は、図3におけるA−A矢視断面図である。図5は、実施例1における床デッキ1の主要部を拡大した分解斜視図である。床デッキ1は、複数の小幅床板11(板材)と、各小幅床板11を接続するための連結ブラケット12(接続部材)とを主要部材として構成されており、横根太6(支持部材)に支持及び固定されている。

0030

図6は、実施例1における小幅床板11の断面図であり、図7は連結ブラケット12の断面図である。なお、図6及び図7に示す各部の寸法(単位:mm)は例示的なものであり、これらの寸法に本発明の技術的範囲が限定されるものではない。

0031

図6に示すように、小幅床板11は、矩形断面を有する板部材であり、積み荷の積載面を構成する。小幅床板11は、図示断面の奥行き方向を長手方向とする板状部材である。なお、ここでいう「小幅」とは、長手方向に比べて寸法が小さいという意味で用いており、幅寸法特定範囲に限られるものではない。また、小幅床板11における左右の側面111には、後述する連結ブラケット12の連結フランジ部を嵌合するための嵌合溝112(凹部)が、長手方向に沿って形成されている。小幅床板11における一対の嵌合溝112は互いに同形状を有し、それぞれが同じ高さに形成されている。

0032

小幅床板11は、合成樹脂である発泡プラスチックによって形成されており、ポリスチレン(PS)をその原料としている。前述のように、この小幅床板11は、積み荷の積載面として機能するため、例えば鋼材などの重量物を載置しても撓み量が過大とならないように曲げ剛性曲げ強度)などの物性値が調整されている。発泡プラスチックは、その発泡率を調整することで、強度と比重のバランスを調整する事ができる。ここで発泡プラスチックの発泡率を高くすると比重が軽くなり、トラック2の最大積載量を増やす事ができる。つまり、床デッキ1の自重を低減することで荷台3により多くの積み荷を積載して運搬する事ができる。一方、発泡プラスチックの発泡率を高めていくと比重は軽くなるが、
曲げ剛性などの強度が低下するトレードオフの関係になる。そこで、小幅床板11は、比重と強度のバランスが適切なものとなるように発泡プラスチックの発泡率を調整するようにしている。

0033

更に、本実施例においては、小幅床板11を形成する発泡プラスチックを、汎用ポリスチレン(GPPS、General Purpose Polysthylene)と耐衝撃性ポリスチレンHIPS、High Impact Polysthylene)とを任意配合している。汎用ポリスチレン(GPPS)は、透明性が良い、軽量、成形し易く着色も自由に可能、電気的特性に優れる、耐候性・耐薬品性に優れる、発泡させ易い、硬いが脆いため耐衝撃性が低い、などの特性を有する。一方、耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)は、汎用ポリスチレン(GPPS)にゴムを配合したものであり、汎用ポリスチレン(GPPS)に比べて優れた耐衝撃性を有する。

0034

このような特性を有する汎用ポリスチレン(GPPS)と耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)の配合比率を調整する事によって、所望の曲げ剛性と耐衝撃性とを兼ね備えた小幅床板材11を形成する事ができる。詳細については後述するが、本実施例における小幅床板11は、上記の如く合成樹脂の一例である発泡プラスチックをその材料として採用するようにしたので、吸水性が極めて低い部材、或いは吸水性が無い部材として構成される。

0035

次に、本実施例における連結ブラケット12について説明する。連結ブラケット12は、小幅床板11の長手方向に沿って延設されるレール状部材であって、幅方向に多数並べて配された小幅床板11のうち互いに隣接配置される小幅床板11間に介在してこれらを互いに接続する。また、連結ブラケット12は、小幅床板11を床デッキ1の支持部材である横根太6に固定する機能も有する。図7に示すように、連結ブラケット12は、ベース部121、壁部122、連結フランジ部123(連結部)から構成されており、図示断面の奥行き方向を長手方向として延伸している。図7に示すように、連結ブラケット12は、ベース部121、壁部122、連結フランジ部123によって、漢字の「土」の字形状を有している。本実施例における連結ブラケット12は、アルミニウム製である。連結ブラケット12に用いる材料はアルミニウムに限られないが、合成樹脂によって形成される小幅床板11に比べて強度や剛性が高い金属材料を用いることが好ましい。

0036

連結ブラケット12において、ベース部121及び連結フランジ部123は互いに対峙(対向)するように互いに平行に設けられている。すなわち、ベース部121を基準にして、ベース部121から壁部122が上方に延びるように立設する。そして、この壁部122の両側面の各々から横方向(水平方向)に連結フランジ部123が突出して設けられている。図示の例では、壁部122は、ベース部121及び連結フランジ部123に対して直交している。また、連結フランジ部123は、壁部122における高さ方向の中間部から壁部122と直交する方向に設けられている。

0037

ベース部121は、隣接配置される小幅床板11の各々を荷台3の下部構造である横根太6に固定する部材である。図4からも判るように、ベース部121は、小幅床板11が載置されることでこれを支持可能に構成されている。ベース部121は、壁部122を挟んで一方側と他方側では、隣接配置される小幅床板11の各々における一方の側端部を支持する支持面が形成されている。以下、それぞれを第1支持面121a、第2支持面121bと称する。なお、ベース部121において、壁部122を基準にして第2支持面121bの更に外側には、第2支持面121bよりも一段凹んだベース凹部121cが、ベース部121の長手方向に沿って細長く設けられている。

0038

図4に示すように、ベース凹部121cは、小幅床板11と接触することがない。また、ベース凹部121cには、連結ブラケット12を、床デッキ1の支持部材である横根太6に固定するための第1固定ビス13を挿通させるための第1ビス挿通孔121dが形成
されている(図5を参照)。第1ビス挿通孔121dは、ベース凹部121cの長手方向(つまり、ベース部121の長手方向)に沿って、所定ピッチ複数箇所に設けられている。

0039

また、図4に示すように、第1ビス挿通孔121dに挿通させた状態の第1固定ビス13を横根太6にねじ込むことによって、連結ブラケット12が横根太6に固定されている。ベース凹部121cは、第2支持面121bよりも一段低くなっているため、たとえ第1固定ビス13の頭部が横根太6に完全に埋まって無くても、第2支持面121bに支持される小幅床板11の底面と第1固定ビス13の頭部が干渉することを回避できる。

0040

次に、連結フランジ部123の詳細について説明する。連結フランジ部123は、隣接配置される小幅床板11同士を互いに接続する部材である。連結フランジ部123の幅方向における両端部には、隣接する小幅床板11において互いに対向する側面111に形成された嵌合溝112に嵌合される突起部がそれぞれ形成されている。

0041

床デッキ1の組み上げに際して、一組の連結フランジ部123の端部に設けられる突起部にはシーリング材塗布し、或いは、嵌合溝112側にシーリング材を充填してから、双方を嵌め込むようにする。これによって、小幅床板11同士が接続される接続部に防水処理がなされ、小幅床板11同士が水密的に接続されることになる。

0042

次に、壁部122について説明する。壁部122は、ベース部121から上方に向かって垂直に立設する。壁部122には、連結ブラケット12及び小幅床板11を一体に固定するために用いられる第2固定ビス14を挿通するための第2ビス挿通孔122aが設けられている(図5を参照)。第2ビス挿通孔122aは、壁部122の長手方向に沿って所定ピッチで複数箇所に設けられている。図4に示すように、第2ビス挿通孔122aに挿通させた状態の第2固定ビス14が小幅床板11の側面111にねじ込まれることで、連結ブラケット12が小幅床板11に固定される。

0043

床デッキ1を組み上げる際には、連結ブラケット12を介して順次、小幅床板11同士を接続し、小幅床板11を横根太6に固定する。図8は、床デッキ1を組み上げる際の施工手順を説明する説明図である。例えば、図8(a)は、連結ブラケット12Aが第1固定ビス13を介して横根太6に固定され、第2固定ビス14を介して小幅床板11(A)に固定された状態を示す。この状態では、連結ブラケット12(A)の第2支持面121bに、小幅床板11(A)の端部側の底面が支持されている。

0044

次に図8(b)に示す状態のように、小幅床板11(B)を小幅床板11(A)に連結すべく、小幅床板11(B)の一方の側面111に形成された嵌合溝112に対して、連結ブラケット12Aにおける一方の連結フランジ部123を差し込むことで嵌合する。その際、連結ブラケット12(A)の壁部122の両側面が、小幅床板11(A)及び小幅床板11(B)の双方の側面111に当接するように、双方の側面111に形成された嵌合溝112の根元まで連結フランジ部123を差し込むようにする。

0045

次に、連結ブラケット12(B)における残りの連結フランジ部123を、小幅床板11(B)における他方の側面111に形成された嵌合溝112に嵌め込みつつ、小幅床板11(B)の底面を連結ブラケット12(B)のベース部121における第1支持面121aに載置する(図7を参照)。この状態から、第1固定ビス13によって、連結ブラケット12(B)のベース部121を支持部材である横根太6に固定する。そして、第2固定ビス14によって、連結ブラケット12(B)を小幅床板11(B)に一体に固定する。これによって、図8(c)に示す状態となる。以上のように、図8の各図を参照して説明した手順(工程)を繰り返すことで床デッキ1を組み上げる事ができる。

0046

なお、図7からも判るように、連結ブラケット12は、連結ブラケット12を連結フランジ部123の上面側から眺めた場合に、ベース凹部121cが見え掛かり部となるように構成されており、連結フランジ部123によってベース凹部121cが隠れない。そのため、連結ブラケット12(B)を横根太6に固定する際、第1固定ビス13のねじ込み時においてドライバー等の工具が連結ブラケット12(B)の突起部と干渉する事が無い。従って、床デッキ1の組み上げを容易に行う事ができる。

0047

なお、小幅床板11及び連結ブラケット12を横根太6に固定する際、荷台3の略全長相当する長さの長尺部材(小幅床板11、連結ブラケット12)を用いても良いが、材料の取り扱いやすさや運搬し易さ等を考慮して、荷台3の全長に比して短い複数の短尺部材(小幅床材11、連結ブラケット12)を長手方向に継ぎ足しながら床デッキ1を組み上げても良い。その場合、小幅床材11同士の中継ぎ箇所、連結ブラケット12同士の中継ぎ箇所が、ちょうど横根太6上に位置するように調整すると良い。

0048

以上のように、本実施例の床デッキ1(デッキ構造)は、合成樹脂で形成されると共に幅方向に並べて配置される複数の小幅床板11(板材)と、小幅床板11の長手方向に沿って延設されると共に隣接配置される小幅床板11同士を接続(連結)する連結ブラケット12(接続部材)とを備える。このように構成される床デッキ1は、以下の効果を有する。

0049

すなわち、本実施例に係る荷台3の床デッキ1は吸水性の無い合成樹脂材料を用いて小幅床板11を形成したので、降雨時に走行しても小幅床板11に水が吸収される事が無い。また、トラック2においては、牛、豚、などの家畜を載せて目的場所に運搬することも多く行われており、荷台3上に載せた家畜に各種の薬液を散布、噴霧する場合がある。ここでの薬液は特定のものに限られない。例えば家畜が感染した菌を殺菌、滅菌するため又はその予防、対策として用いられる消毒液(消毒薬液)などが例示できる。具体的には、口蹄疫鳥インフルエンザなどの家畜伝染病に関する消毒液が典型例として挙げられるが、これらに限定されるものではない。従来型の天然木質系床板を用いた荷台にあっては、トラックの荷台に上記薬液が散布、噴霧されると、天然木が化学反応を起こして劣化し易いという問題があった。これに対して、本実施例に係る床デッキ1の小幅床板11によれば、吸水性が無いので各種薬液が染み込む事がない。以上のことから、床デッキ1の耐用年数を増やす事が可能となり、経済面でも有利である。従って、床デッキ1の商品的価値を高める事ができる。

0050

また、従来、床デッキの材料として慣例的に用いられていたアピトン材などの天然資材を用いる事が無いため、自然環境に配慮した床デッキ、及びこれを備えた運搬用車両を提供する事が可能である。更に、本実施例における小幅床板11は、合成樹脂であるが故に何度もリサイクル(多回リサイクル)する事ができ、この点からも自然環境の保全への貢献が可能となる。なお、本実施例では、小幅床板11に用いる合成樹脂の例示として、発泡プラスチック、より具体的には、汎用ポリスチレン(GPPS、General Purpose Polysthylene)と耐衝撃性ポリスチレン(HIPS、High Impact Polysthylene)とを任意配合した発泡プラスチックを採用しているが、これに限られるものではなく、また、他の合成樹脂材料を適宜採用して小幅床板11を構成しても良い。

0051

また、本実施例のような平ボディー式のトラック2は、防錆用のオイル(油)を付着させた鋼材(例えば、鋼管)を積み荷として積載、運搬することが多いことが想定される。アピトン材等のような天然木質系床材を床デッキに用いた場合、鋼材から滴下したオイルが染み込んでしまう。そうすると、鋼材の荷下ろし後に他の積み荷を運搬しようとしても、床材に染み込んだオイルが新たな積み荷を汚す虞がある。また、鋼材の荷下ろし後に滴
下したオイルを除去しようと洗浄する場合、床材に染み込んでしまったオイルを除去するのは容易ではなく、相当の労力が課せられる。そして、たとえオイルが除去できても、洗浄に用いた水を天然木質系床材が吸水することで、その劣化が促進されてしまうという弊害がある。

0052

これに対して、本実施例における床デッキ1では、小幅床板11を吸水性の無い合成樹脂を用いて形成するようにしたので、多量のオイルが付着した鋼材等を荷台3に積載しても、そのオイルが小幅床板11に染み込む事が無い。従って、鋼材の荷下ろし後、簡単な洗浄作業を行うだけで小幅床板11の表面にあるオイルを除去する事ができる。そのため、その後に他の積み荷(オイルが付着していない別の積み荷)を積載、運搬してもその積み荷が汚れる事がない。

0053

更に、本実施例に係る床デッキ1(デッキ構造)において、連結ブラケット12は、横根太6(支持部材)に固定されるベース部121と、このベース部121から上方に向けて立設する壁部122と、壁部122の両側面の各々から横方向に突出して隣接配置される各小幅床板11の側面111に形成された嵌合溝112(凹部)に嵌合される連結フランジ部123(連結部)とを有する。そして、隣接配置される小幅床板11は、各々の側面111を壁部122の側面に当接させつつ壁部122を挟み込むように床デッキ1が構成されている。

0054

このように、隣接する小幅床板11は、連結ブラケット12の壁部122を挟むようにして、この壁部122の側面に突き合わせられた状態で、連結フランジ部123を介して互いに連結される。これによれば、隣接する小幅床板11の側面111同士の間、すなわち目地部分には隙間(中空部)が形成されず、一組の小幅床板11の間に連結ブラケット12の壁部122が挟まれるサンドイッチ構造となっている。このように、小幅床板11の側面111に対して壁部122の側面が直接当接した状態で配置することで、床デッキ1の強度、および剛性を高めることができる。従って、床デッキ1に重い積み荷が積載されたり、積み荷の積み下ろし時に誤って小幅床板11に積み荷が落下したり、或いは、積み荷を積載した状態でトラック2の走行に伴う振動衝撃が作用する等、小幅床板11に対して大きな外力が作用したとしても、小幅床板11が破損する事を抑制することができる。つまり、本実施例における床デッキ1(デッキ構造)によれば、滴下した水、オイル、薬液等といった液体が板材に染み込まず、且つ、大きな外力を受けても破損しにくいといった優れた効果が得られる。

0055

なお、床デッキ1において、連結ブラケット12の壁部122の上端高さと、小幅床板11の上面(側面111の上端)の高さとの相対関係は、特定の関係に限られず、適宜設計変更を行うことができる。すなわち、本実施例においては、連結ブラケット12の壁部122の上端高さと、小幅床板11の上面の高さとが略一致している。壁部122の上端高さと小幅床板11の上面高さを上記のように規定することで、床デッキ1としての強度及び剛性を可及的に高めつつ、積み荷の積載面(つまり、小幅床板11の上面)よりも上方に壁部122が突出することで当該壁部122と積み荷が干渉することを抑制することができる。但し、壁部122の上端が、小幅床板11の上面よりも高くしたり、或いは、小幅床板11の上面よりも低くすることは何ら妨げられない。また、本実施例においては、壁部122の高さ方向の全領域にわたって、一組の小幅床板11の側面111によって挟み込まれる態様としているが、その一区間のみが上記側面111によって挟み込まれるによって挟まれるようにしても良い。例えば、壁部122のうち、連結フランジ部123より上方に位置する領域のみを一組の小幅床板11の側面111によって挟み込むようにしても良いし、連結フランジ部123より下方に位置する領域のみを一組の小幅床板11の側面111によって挟み込むようにしても良い。これらによっても、床デッキ1の強度及び剛性を高める効果を十分に発揮なし得る。

0056

更に、本実施例におけるトラック2の荷台3は、積み荷から滴下したオイルや、降雨によって滴下した雨水、洗浄のために撒かれた水、各種薬液等を回収する回収装置を備えている。図9は、実施例1の荷台3に設置される回収装置を説明するための説明図である。回収装置は、図2に示す前端側液体集合部21及び後端側液体集合部22、第1貯留タンク23、第1接続ホース24、第2貯留タンク25、第2接続ホース26を含んで構成されている。

0057

前端側液体集合部21及び後端側液体集合部22は、それぞれ荷台3の前端部、後端部に設けられている。小幅床板11の表面における水やオイルなどは、床デッキ1の小幅床板11の表面をつたって前端側液体集合部21及び後端側液体集合部22に集められる。前端側液体集合部21及び後端側液体集合部22はいわゆる(とい)形状に形成されている。そして、前端側液体集合部21及び後端側液体集合部22は、床デッキ1の全幅にわたり、幅方向に沿って伸びて形成されている。

0058

図9に示される第1貯留タンク23及び第2貯留タンク25は、前端側液体集合部21及び後端側液体集合部22に集められた水やオイル等の液体を、回収・貯留しておくためのタンクであり、例えば縦根太5に取り付けられている。また、第1貯留タンク23は第1接続ホース24を介して前端側液体集合部21に接続され、第2貯留タンク25は第2接続ホース26を介して後端側液体集合部22に接続されている。第1接続ホース24及び第2接続ホース26は、各液体集合部21,22の底部に設けられた接続孔を介してこれらと接続されている。そして、前端側液体集合部21に導かれた水やオイル等の液体は第1貯留タンク23に貯留され、後端側液体集合部22に導かれた水やオイル等の液体は第2貯留タンク25に貯留される。各貯留タンク23,25に貯留しておいた各種液体は、適宜のタイミングにおいて適切な分別処理などを経てから廃棄することができる。

0059

上記回収装置によれば、積み荷から荷台3に滴下したオイル等を路面に垂れ流すことなく回収できる。本実施例では、前端側液体集合部21、後端側液体集合部22に導かれた液体を個別(専用)に回収する貯留タンクを、荷台3の前後に別途設けたが、これらを一つに纏めて兼用としても良い。その場合、第1接続ホース24及び第2接続ホース25は単一の貯留タンクにオイル(液体)を導くようにすると良い。

0060

なお、例えば鋼材といった積み荷を目的箇所まで運搬し、荷下ろしが終了した後は、床デッキ1に対して簡単な洗浄作業を行うだけで小幅床板11の表面に残留するオイルを除去できる。そのため、他の積み荷を荷台3に載せ替えた際に、その新たな積み荷にオイルが付着する事を回避できる。その結果、ユーザにとっては安定した運搬業務の獲得に繋がり易くなり、トラック2の実車率総走行距離のうち、積み荷を積載して走行した距離の割合)の向上が期待できる。よって、本実施例に係るデッキ構造1を適用する荷台3によれば、ユーザの収益率の増加を図る事ができる。

0061

更に、本実施例における床デッキ1では、アピトン等の天然木質系材料に比べて低比重の発泡プラスチックを小幅床板11の材料として採用したので、床デッキ1の自重を軽減し、トラック2の最大積載量を増やす事ができる。また、合成樹脂製の小幅床板11には天然木質系材料のような節、繊維などが存在しないため、棘(トゲ)やささくれ等が生じ難く、作業員怪我したり積み荷やその梱包材料段ボール等)が傷つく事を防止できる。

0062

<変形例>
次に、本実施例に係る床デッキ1が適用される荷台3の変形例について説明する。図10は、変形例における荷台3の概略構成図である。本変形例においては、縦根太5の上面
傾斜している。具体的には、荷台3の後端側から前端側に向かって、縦根太5の上面の高さが徐々に低くなっており、このように勾配が付けられた縦根太5上に横根太6、床デッキ1が配置される。その結果、床デッキ1の小幅床板11の表面が長手方向に沿って傾斜し、その後端側から前端側に向けて下り勾配となる。

0063

これによれば、荷台3の後端側から前端側に向けて、小幅床板11の表面におけるオイルや水等の液体が伝い流れるため、本変形例では少なくとも荷台3の前端側に前端側液体集合部21を設けると良い。但し、荷台3の後端側に後端側液体集合部22を設置しても良いのは言うまでもない。

0064

また、図11に示すように、小幅床板11の表面が、前端側から後端側に向けて下り勾配となるように、床デッキ1を縦根太5上に設置しても良い。この場合、縦根太5の上面が荷台3の前端側から後端側に向かって、縦根太5の上面の高さが徐々に低くなるように傾斜させておくと良い。図11に示す態様では、荷台3の前端側から後端側に向けて、小幅床板11の表面におけるオイルや水等の液体が伝い流れるため、少なくとも荷台3の後端側に後端側液体集合部22を設けると良い。但し、荷台3の前端側に前端側液体集合部21を設置しても良い。

0065

また、上述までの実施形態では、床デッキ1を構成する小幅床板11の断面形状を矩形しているが、これに限定されるものではない。また、この実施形態では、本発明に係るデッキ構造をトラック2の荷台3の床デッキ1に適用する例を説明したが、本発明は種々のデッキ構造に適用することができる。例えば、本発明に係るデッキ構造を荷台3の煽り板に適用してもよい。また、本発明は、車両の床、遊歩道などの用途で用いられるデッキ構造としても好適に適用することができる。以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施例及び変形例は可能な限り組み合わせて実施することができる。

0066

1・・・床デッキ
2・・・荷物運搬車両(トラック)
3・・・荷台
5・・・縦根太
6・・・横根太
11・・・小幅床板
12・・・連結ブラケット
121・・・ベース部
122・・・壁部
123・・・連結フランジ部


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