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特許 デッキ材取付金具

特許権者 株式会社フサヤ
発明者 山田光家渡邉厚
出願日 2006年10月27日 (10年8ヶ月経過) 出願番号 2006-291941
公開日 2008年5月8日 (9年2ヶ月経過) 公開番号 2008-106556
登録日 2011年4月1日 (6年3ヶ月経過) 登録番号 4712670
状態 特許権利抹消
特許期限日 2015年4月1日
技術分野 床の仕上げ
主要キーワード 金具体 ウッドデッキ コンクリート床面 木材製 外観体裁 滑り接触 圧入状態 初期性能

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背景

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従来、この種のデッキ材取付金具として、例えば、特開2006−207363号公報の図10に示されているように、根太材の上面等の施工面取付可能な取付部をもつ金具体に隣り合う一方のデッキ材の長手方向の側面に形成された溝状部及び他方のデッキ材の長手方向側面に形成された溝状部にそれぞれ嵌合可能な嵌合部を設けてなる断面エ形状をもつ構造のものが知られている。
特開2006−207363号公報

概要

目的

本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、隣り合うデッキ材の対向する側面間に介装され、上記施工面に取付可能な略L状の取付部をもつ金具体に、該隣り合う一方のデッキ材の側面に形成された溝状部に挿入可能な左右一対の一方挿入部を該取付部の上部左右両側部分を水平側方に向けて折曲して形成すると共に他方のデッキ材の側面に形成された溝状部に挿入可能な他方挿入部を該取付部の該左右一対の一方挿入部の間部分を該一方挿入部と反対向きの水平側方に向けて折曲して形成し、かつ、該左右一対の一方挿入部及び他方挿入部のそれぞれに該溝状部の少なくとも内底面に弾接可能な弾性材を嵌着しているから、複数個の長尺状のデッキ材を施工面上に並列状に配置し、隣り合うデッキ材の対向する側面間に金具体を介装し、金具体の取付部を施工面に取付固定し、一方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に取付部の上部左右両側部分を水平側方に向けて折曲して形成された左右一対の一方挿入部を挿入すると共に、他方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に取付部の左右一対の一方挿入部の間部分を一方挿入部と反対向きの水平側方に向けて折曲して形成された他方挿入部を挿入することになり、かつ、左右一対の一方挿入部及び他方挿入部のそれぞれに溝状部の少なくとも内底面に弾接可能な弾性材を嵌着しているから、弾性材によりデッキ材の溝状部の少なくとも内底面を弾圧することができ、この弾圧によりデッキ材を施工面上に弾圧固定することができ、かつ、この弾圧固定状態において、上記弾圧材とデッキ材の内底面とは滑り接触が可能であるから、デッキ材が外気温度の温度変化に伴う伸縮を許容することができ、デッキ材の外れやがたつきを防ぐことができ、使用の耐久性を高めることができると共にデッキ材の施工作業性を高めることができ、かつ、上記金具体に該取付部の両側端部を折曲して上記隣り合うデッキ材の対向間隔を定める左右一対の間隔設定部を形成しているから、デッキ材の側面間に床下の換気湿気の防止を目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項

以下の情報は登録日時点(2011年4月1日)のものです。

請求項1

長手方向の両側面に長手方向に延びる溝状部が形成されてなる複数個長尺状のデッキ材を施工面上に並列状に配置するための金具であって、上記隣り合うデッキ材の対向する側面間に介装され、上記施工面に取付可能な略L状の取付部をもつ金具体に、該隣り合う一方のデッキ材の側面に形成された溝状部に挿入可能な左右一対の一方挿入部を該取付部の上部左右両側部分を水平側方に向けて折曲して形成すると共に他方のデッキ材の側面に形成された溝状部に挿入可能な他方挿入部を該取付部の該左右一対の一方挿入部の間部分を該一方挿入部と反対向きの水平側方に向けて折曲して形成し、かつ、該左右一対の一方挿入部及び他方挿入部のそれぞれに該溝状部の少なくとも内底面に弾接可能な弾性材を嵌着し、上記金具体に該取付部の両側端部を折曲して上記隣り合うデッキ材の対向間隔を定める左右一対の間隔設定部を形成し、更に、上記取付部に上記金具体を施工面に固定するための固定ネジが挿通される取付穴を形成してなることを特徴とするデッキ材取付金具。

詳細

以下の情報は 登録日時点 (2011年4月1日)のものです。

技術分野

0001

本発明は例えば住宅、施設等のベランダテラスデッキ材複数個並列状に配置してなるウッドデッキ構築する際に用いられるデッキ材取付金具に関するものである。


背景技術

0002

従来、この種のデッキ材取付金具として、例えば、特開2006−207363号公報の図10に示されているように、根太材の上面等の施工面に取付可能な取付部をもつ金具体に隣り合う一方のデッキ材の長手方向の側面に形成された溝状部及び他方のデッキ材の長手方向側面に形成された溝状部にそれぞれ嵌合可能な嵌合部を設けてなる断面エ形状をもつ構造のものが知られている。
特開2006−207363号公報


発明が解決しようとする課題

0003

しかしながらこの従来構造の場合、上記金具体を固定ネジにより施工面に取り付けると共に金具体を取付ネジによりデッキ材に取り付ける構造となっており、通常、デッキ材は屋外に設置されるから、、昼、夜等の外気温度温度変化によって、デッキ材は膨張収縮して長手方向に伸縮し、この伸縮によりデッキ材にねじ込まれている取付ネジが緩んだり、折損することがあり、このため、デッキ材が外れたり、がたついたりすることがあるという不都合を有している。


課題を解決するための手段

0004

本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、長手方向の両側面に長手方向に延びる溝状部が形成されてなる複数個の長尺状のデッキ材を施工面上に並列状に配置するための金具であって、上記隣り合うデッキ材の対向する側面間に介装され、上記施工面に取付可能な略L状の取付部をもつ金具体に、該隣り合う一方のデッキ材の側面に形成された溝状部に挿入可能な左右一対の一方挿入部を該取付部の上部左右両側部分を水平側方に向けて折曲して形成すると共に他方のデッキ材の側面に形成された溝状部に挿入可能な他方挿入部を該取付部の該左右一対の一方挿入部の間部分を該一方挿入部と反対向きの水平側方に向けて折曲して形成し、かつ、該左右一対の一方挿入部及び他方挿入部のそれぞれに該溝状部の少なくとも内底面に弾接可能な弾性材を嵌着し、上記金具体に該取付部の両側端部を折曲して上記隣り合うデッキ材の対向間隔を定める左右一対の間隔設定部を形成し、更に、上記取付部に上記金具体を施工面に固定するための固定ネジが挿通される取付穴を形成してなることを特徴とするデッキ材取付金具にある。


発明の効果

0005

本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、隣り合うデッキ材の対向する側面間に介装され、上記施工面に取付可能な略L状の取付部をもつ金具体に、該隣り合う一方のデッキ材の側面に形成された溝状部に挿入可能な左右一対の一方挿入部を該取付部の上部左右両側部分を水平側方に向けて折曲して形成すると共に他方のデッキ材の側面に形成された溝状部に挿入可能な他方挿入部を該取付部の該左右一対の一方挿入部の間部分を該一方挿入部と反対向きの水平側方に向けて折曲して形成し、かつ、該左右一対の一方挿入部及び他方挿入部のそれぞれに該溝状部の少なくとも内底面に弾接可能な弾性材を嵌着しているから、複数個の長尺状のデッキ材を施工面上に並列状に配置し、隣り合うデッキ材の対向する側面間に金具体を介装し、金具体の取付部を施工面に取付固定し、一方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に取付部の上部左右両側部分を水平側方に向けて折曲して形成された左右一対の一方挿入部を挿入すると共に、他方のデッキ材の長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部に取付部の左右一対の一方挿入部の間部分を一方挿入部と反対向きの水平側方に向けて折曲して形成された他方挿入部を挿入することになり、かつ、左右一対の一方挿入部及び他方挿入部のそれぞれに溝状部の少なくとも内底面に弾接可能な弾性材を嵌着しているから、弾性材によりデッキ材の溝状部の少なくとも内底面を弾圧することができ、この弾圧によりデッキ材を施工面上に弾圧固定することができ、かつ、この弾圧固定状態において、上記弾圧材とデッキ材の内底面とは滑り接触が可能であるから、デッキ材が外気温度の温度変化に伴う伸縮を許容することができ、デッキ材の外れやがたつきを防ぐことができ、使用の耐久性を高めることができると共にデッキ材の施工作業性を高めることができ、かつ、上記金具体に該取付部の両側端部を折曲して上記隣り合うデッキ材の対向間隔を定める左右一対の間隔設定部を形成しているから、デッキ材の側面間に床下の換気や湿気の防止を目的とする対向するデッキ材間の間隙を確実に得ることができ、所定の一定間隔でデッキ材を並列状に配置することができ、外観体裁を高めることができ、更に、上記取付部に上記金具体を施工面に固定するための固定ネジが挿通される取付穴を形成してなるから、固定ネジのみよりデッキ材を施工面に固定することができ、施工作業性を高めることができる。


発明を実施するための最良の形態

0006

図1乃至図13は本発明の実施の形態例を示し、Wはデッキ材であって、木材や木質系材料からなり、長尺状にして、長手方向の両側面に長手方向に延びる溝状部W1・W1が形成され、図8の如く、施工面F上に複数個並列状に配置され、これにより、例えば、ウッドデッキを構築することになる。

0007

この場合、コンクリート床面G上に束部材Kにより鋼材木材製の根太材Dを複数個配置し、この根太材Dの上面を施工面Fとしている。

0008

1は金具体であって、図1図2の如く、上記隣り合うデッキ材W・Wの対向する側面間に介装され、上記施工面Fに取付可能な略L状の取付部1aが形成され、隣り合う一方のデッキ材Wの側面に形成された溝状部W1に挿入可能な左右一対の一方挿入部1b・1bを取付部1aの上部左右両側部分を水平側方に向けて折曲して形成すると共に他方のデッキ材の側面に形成された溝状部W1に挿入可能な他方挿入部1bを取付部1aの左右一対の一方挿入部1b・1bの間部分を一方挿入部1b・1bと反対向きの水平側方に向けて折曲して形成し、かつ、左右一対の一方挿入部1b・1b及び他方挿入部1bのそれぞれに溝状部W1・W1の少なくとも内底面W2・W2に弾接可能なゴム弾性を有する合成樹脂等からなる袋状の弾性材2を圧入状態着脱自在に嵌着している。

0009

この場合、上記金具体1に取付部1aの両側端部を折曲して上記隣り合うデッキ材W・Wの対向間隔Bを定める左右一対の間隔設定部1c・1cを折曲形成している。

0010

又、この場合、上記取付部1aに上記金具体1を施工面Fに固定するための固定ネジ3が挿通される取付穴1dを形成している。

0011

この実施の形態例は上記構成であるから、図7図8の如く、複数個の長尺状のデッキ材W・Wを施工面F上に並列状に配置し、隣り合うデッキ材W・Wの対向する側面間に金具体1を介装し、金具体1の取付部1aを施工面Fに取付固定し、図11図12図13の如く、一方のデッキ材Wの長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部W1に取付部1aの上部左右両側部分を水平側方に向けて折曲して形成された左右一対の一方挿入部1b・1bを挿入すると共に、他方のデッキ材Wの長手方向の側面に形成された長手方向に延びる溝状部W1に取付部1aの左右一対の一方挿入部1b・1bの間部分を一方挿入部1b・1bと反対向きの水平側方に向けて折曲して形成された他方挿入部1bを挿入することになり、かつ、左右一対の一方挿入部1b・1b及び他方挿入部1bのそれぞれに溝状部W1・W1の少なくとも内底面W2・W2に弾接可能な弾性材3が設けられているから、弾性材3によりデッキ材Wの溝状部W1・W1の少なくとも内底面W2・W2を弾圧することができ、この弾圧によりデッキ材Wを施工面F上に弾圧固定することができ、かつ、この弾圧固定状態において、上記弾圧材3とデッキ材Wの内底面W2・W2とは滑り接触が可能であるから、デッキ材Wが外気温度の温度変化に伴う伸縮を許容することができ、デッキ材の外れやがたつきを防ぐことができ、使用の耐久性を高めることができると共にデッキ材W・Wの施工作業性を高めることができる。

0012

この場合、図11の如く、上記金具体1に取付部1aの両側端部を折曲して上記隣り合うデッキ材W・Wの対向間隔を定める左右一対の間隔設定部1c・1cを設けてなるから、デッキ材W・Wの側面間に床下の換気や湿気の防止を目的とする対向するデッキ材W・W間の間隙間隙を確実に得ることができ、所定の一定間隔でデッキ材W・Wを並列状に配置することができ、外観体裁を高めることができ、又、この場合、図3図11の如く、上記取付部1aに上記金具体1を施工面Fに固定するための固定ネジ3が挿通される取付穴1dを形成してなるから、固定ネジ3のみよりデッキ材W・Wを施工面Fに固定することができ、施工作業性を高めることができ、又、この場合、上記挿入部1b・1bに弾性材2を圧入状態で着脱自在に嵌着しているから、弾性材2の劣化時に弾性材2の交換を容易に行うことができ、メインテナンスによりデッキ材の外れやがたつきを防止するという初期性能の維持を容易に行うことができる。

0013

尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、例えば、施工面の構造やデッキ材Wの材質や形態、金具体1、弾性材2の構造や形態、材質等は適宜変更して設計され、又、上記挿入部1bに設けられた弾性材2は溝状部W1の内底面W2に弾接する構造となっているが、弾性材2が溝状部W1の内底面W2に加えて溝状部W1の内上面も弾接する構造とすることもできる。

0014

以上、所期の目的を充分達成することができる。


図面の簡単な説明

0015

本発明の実施の形態例の斜視図である。
本発明の実施の形態例の斜視図である。
本発明の実施の形態例の平面図である。
本発明の実施の形態例の正面図である。
本発明の実施の形態例の側面図である。
本発明の実施の形態例の側断面図である。
本発明の実施の形態例の使用状態分離斜視図である。
本発明の実施の形態例の使用状態の斜視図である。
本発明の実施の形態例の使用状態の平面図である。
本発明の実施の形態例の使用状態の側断面図である。
本発明の実施の形態例の使用状態の拡大側断面図である。
本発明の実施の形態例の使用状態の拡大横断面図である。
本発明の実施の形態例の使用状態の拡大平断面図である。

0016

Wデッキ材
W1 溝状部
W2 内底面
F施工面
B対向間隔
1金具体
1a取付部
1b 挿入部
1c間隔設定部
1d取付穴
2弾性材
3 固定ネジ


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