カテゴリー:日本 - 生活必需品 ( 世界での技術分布を見る )

世界でのこの技術分類の技術分布

技術 患者の組織灌流を評価する非侵襲的方法

出願人 発明者
出願日 2010年8月27日 (3年11ヶ月経過) 出願番号 2012-526143
公開日 2013年1月31日 (1年6ヶ月経過) 公開番号 2013-502964
登録日 - 登録番号 -
特許期限 2030年8月27日 (残16年0ヶ月) 状態 未査定
技術分野
関連キーワード

この技術の活用可能性のある市場・分野

有望な関連市場
重要な関連分野

以下の情報は公開日時点(2013年1月31日)のものです。

課題・解決手段

本発明は、特に敗血性ショックの追跡治療及び予後のために、患者組織灌流評価する非侵襲的方法に関する。より具体的には、組織灌流は、患者の皮膚二酸化炭素分圧を、例えば耳たぶにて、37.5℃を超える温度加熱されていないPCO2センサ測定し、皮膚PCO2と動脈又は呼吸終期のCO2分圧のいずれかとの差分算出することによって評価する。連続的非侵襲的な灌流フォローアップ実行する装置もまた、本発明の一部である。

この項目の情報は公開日時点(2013年1月31日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

背景

PDFをダウンロードすると、すべての図面を閲覧可能です。

幾つかの臨床状況(例えば敗血症出血及び心停止)は組織灌流の減少を導く。結果として、代謝に起因する二酸化炭素は、健康な状態のようには取り去られず、二酸化炭素分圧が増大する。

敗血性ショックにおける心血管蘇生は、近年、マクロ循環及び微小循環パラメータ両方に関して更なる注目を集めた。所謂「ゴールデンアワー」の間にマクロ-循環パラメータに基づいて早期のゴール最適化が推奨される場合(Dellingerら,2008)、微小循環障害関連して組織灌流が損なわれ続ける患者存在する。種々の技法を用いて、組織微小灌流が損なわれ得ることが明確に示されている。敗血性ショックでは低皮膚レーザドプラ血流で(Neviereら,1996)、SDFを用いて舌下小血管灌流の減少(De Backerら,2002)又はNIRSを用いて異常な閉塞後組織ヘモグロビン飽和(Creteurら,2007)が示されている。最近10年間に、内蔵灌流の指標として胃組織灌流を評価するための測定法が普及した。幾つかの研究により、敗血性ショックを含む生命にかかわる病状において高い胃PCO2と低灌流持続との間の関連が明確に示された(Gutierrezら,1992;Heinoら,1998;Levyら,2003a)。価格相対的侵襲的な技法及び測定を行う条件についての論争(H+ポンプインヒビターを使用するかしないのか)のために、このような装置は広くは使用されていない。

概要

本発明は、特に敗血性ショックの追跡治療及び予後のために、患者の組織灌流を評価する非侵襲的方法に関する。より具体的には、組織灌流は、患者の皮膚二酸化炭素分圧を、例えば耳たぶにて、37.5℃を超える温度加熱されていないPCO2センサで測定し、皮膚PCO2と動脈又は呼吸終期のCO2分圧のいずれかとの差分算出することによって評価する。連続的非侵襲的な灌流フォローアップ実行する装置もまた、本発明の一部である。

目的

別の代替法は、第1のセンサを使用して、該センサを一時的に加温することで定期的に経皮PCO2(よって、及びaPCO2)を測定することである

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

( 分野番号表示ON )※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

請求項

以下の情報は公開日時点(2013年1月31日)のものです。

請求項1

患者組織灌流エキソビボ評価するための[cPCO2 - EtPCO2]又は[cPCO2 - aPCO2](式中、cPCO2は患者の皮膚二酸化炭素分圧であり、EtPCO2は呼吸終期二酸化炭素分圧であり、aPCO2は同患者の動脈二酸化炭素分圧である)の使用。

請求項2

[cPCO2 - EtPCO2]≧15mmHg又は[cPCO2 - aPCO2]≧9mmHgが灌流不全を示す、患者の血液循環傷害を評価するための請求項1に記載の使用。

請求項3

cPCO2が温度≦37℃に加温された経皮PCO2センサ測定される請求項1又は2に記載の使用。

請求項4

cPCO2が耳たぶ又は頭皮で測定される請求項1〜3のいずれか1項に記載の使用。

請求項5

生命にかかわる病状にある患者の連続的非侵襲的血行動態モニタリングを行うための請求項1〜4のいずれか1項に記載の[cPCO2 - EtPCO2]の使用。

請求項6

集中治療室中の患者の転帰予測のための請求項1〜5のいずれか1項に記載の使用。

請求項7

敗血性ショックにある患者の転帰予測のためであり、敗血性ショック発症後24時間の[cPCO2 - EtPCO2]又は[cPCO2 - aPCO2]の減少が良好な予後を示す一方、減少なしは予後不良を示す請求項6に記載の使用。

請求項8

敗血性ショック発症の24時間後の[cPCO2 - EtPCO2]≧25mmHg又は[cPCO2 - aPCO2]≧16mmHgが予後不良を示す請求項7に記載の使用。

請求項9

(i)[cPCO2 - aPCO2]又は[cPCO2 - EtPCO2](式中、cPCO2は、患者の耳たぶ又は頭皮に配置した二酸化炭素センサを用い、該センサを事前に37.5℃を超える温度に加温することなく測定した該患者の皮膚二酸化炭素分圧であり、EtPCO2は呼吸終期二酸化炭素分圧であり、aPCO2は同患者の動脈二酸化炭素分圧である)を算出し;(ii)得られた結果を所定の閾値と比較することを含んでなり、工程(i)で得られた結果が前記所定の閾値を上回れば、患者の灌流不全を示す、患者の灌流不全をエキソビボで評価する方法

請求項10

前記所定の閾値が[cPCO2 - aPCO2]については9mmHgであり、[cPCO2 - EtPCO2]については15mmHgである請求項9に記載の方法。

請求項11

(i)cPCO2とEtPCO2の差分(ここで、cPCO2は、患者の耳たぶ又は頭皮に配置した二酸化炭素センサにより、該センサを事前に37.5℃を超える温度に加温することなく測定した皮膚表面の二酸化炭素分圧であり、EtPCO2は呼吸終期二酸化炭素分圧である)を算出し;(ii)[cPCO2 - EtPCO2]の進展観察することを含んでなり、[cPCO2 - EtPCO2]の増加は患者の血行動態状態の悪化を示し、[cPCO2 - EtPCO2]の減少は患者の血行動態状態の改善を示す、患者の連続的で非侵襲的な血行動態モニタリングをエキソビボで行う方法。

請求項12

(i)[cPCO2 - EtPCO2]又は[cPCO2 - aPCO2](式中、cPCO2は、患者の耳たぶ又は頭皮に配置した二酸化炭素センサで、該センサを事前に37.5℃を超える温度に加温することなく測定した患者の皮膚二酸化炭素分圧であり、EtPCO2は呼吸終期二酸化炭素分圧であり、aPCO2は同患者の動脈二酸化炭素分圧である)を算出し;(ii)工程(i)を少なくとも1回繰り返し;(iii)先行する工程で得られた結果を比較することを含んでなり、敗血性ショックの治療開始後24時間の[cPCO2 - EtPCO2]及び/又は[cPCO2 - aPCO2]の減少は良好な予後を示し、減少なしは予後不良を示す、敗血性ショックにある患者の転帰をエキソビボ予測する方法。

請求項13

敗血性ショックの治療開始の24時間後の[cPCO2 - EtPCO2]≧25mmHg又は[cPCO2 - aPCO2]≧16mmHgが死の高リスクを示す請求項12に記載の方法。

請求項14

耳たぶ及び/又は頭皮への装着及び患者の皮膚PCO2(cPCO2)の測定に適合された第1の二酸化炭素分圧(PCO2)検出用二酸化炭素センサ;挿管患者の呼吸終期PCO2(EtPCO2)の測定に適合された第2の二酸化炭素分圧(PCO2)検出用二酸化炭素センサ;及び両センサ機能的に接続され、センサにより測定された二酸化炭素分圧間の差分を算出するコンピュータ備える請求項9〜13のいずれか1項に記載の方法を実行する装置

請求項15

動脈PCO2(aPCO2)の測定に適合された第3の二酸化炭素センサを更に備える請求項14に記載の装置。

請求項16

コンピュータに機能的に接続され、検出した二酸化炭素分圧に関連する患者の灌流の程度を表示する表示手段を更に備える請求項14又は15に記載の装置。

ページトップへ

Do you need an accurate translation of this document?

Request for estimate

技術視点だけで見ていませんか?

この技術が活用されている市場・分野

有望な投資・参入先を探したい方- マーケット視点で見る -

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

( 分野番号表示ON )※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

Do you need an accurate translation of this document?

Request for estimate

新着 最近公開された関連が強い技術

この技術と関連性が強い人物

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)、及び、法人情報を提供している企業からの情報を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、正確さについては保証致しかねますので、当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ

法人情報…有価証券報告書、財務諸表(XBRL)、企業データ提供会社情報(ヒアリング、企業コーポレートサイト等)

ご意見・ご要望

astamuseへのご意見・ご要望をお聞かせください。サービス向上への取組みに活用させて頂きます。

    回答が必要なお問い合わせに
    つきましてはこちら

    ご意見・ご要望頂き、ありがとうございました。

    頂いたご意見・ご要望には、必ず担当者が目を通しています。個々のご意見・ご要望に返信できないことをあらかじめご了承ください。

    返信が必要な場合は、下記のお問い合わせフォームからご連絡下さい。

    お問い合わせ

    「SNS上の友人」や「同僚・知人」に、このページをお勧めできそうな方はいませんか?