カテゴリー:日本 - 固定構造物 ( 世界での技術分布を見る )

世界でのこの技術分類の技術分布

技術 建物用建具

出願人 発明者
出願日 2008年3月31日 (6年4ヶ月経過) 出願番号 2008-090073
公開日 2009年10月22日 (4年9ヶ月経過) 公開番号 2009-243117
登録日 2012年4月20日 (2年3ヶ月経過) 登録番号 4974179
特許期限 2028年3月31日 (残13年7ヶ月) 状態 特許維持
技術分野
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以下の情報は公開日時点(2009年10月22日)のものです。

課題

木造用の建具枠を非木造の建物壁開口部に取付けできると共に、その取付け作業シール作業が簡単な建物用建具とする。

解決手段

取付片33、下取付片34、縦取付片35を除去した木造用の建具枠3を、非木造の建物壁1の開口部2内に挿入して連結手段4で連結して取付け、その連結手段4を建物壁1に設けた被溶接部6と、建具枠3にねじで取付けたアンカー溶接筋7を溶接して連結したものとし、前記建具枠3の室外側部と開口部2との間をシール材シールした建物用建具。

この項目の情報は公開日時点(2009年10月22日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

背景

PDFをダウンロードすると、すべての図面を閲覧可能です。

建具としては、建具枠に戸、障子などの建具体取付けたものが一般的である。 一方、建物壁としては、木質系材料を用いた木造の建物壁と、RC、PC板ALC板などのコンクリート系材料を用いた非木造の建物壁が知られている。 前記木造の建物壁の場合には、その建物壁に打ち込みすることが可能であるから、建具枠を釘打ちして取付けるのが一般的である。 前記非木造の建物壁の場合には、建物壁に釘を打ち込むことが不可能であるから、建具枠を釘打ち以外で取付けるのが一般的である。 このために、建具枠は、釘打ちで取付ける木造用と、釘打ち以外で取付ける非木造用の2種類を必要とするから、コストが高い等の問題がある。

このことを解決するために、木造の建物壁と非木造の建物壁に兼用して取付けできるようにした建具枠が種々提案されている。 例えば、特許文献1に開示されたように、非木造の建物壁の開口部の内周面補助枠体を取付け、この補助枠体に、木造用の建具枠を取付けるようにしている。 特許第3323763号公報

概要

木造用の建具枠を非木造の建物壁の開口部に取付けできると共に、その取付け作業シール作業が簡単な建物用建具とする。上取付片33、下取付片34、縦取付片35を除去した木造用の建具枠3を、非木造の建物壁1の開口部2内に挿入して連結手段4で連結して取付け、その連結手段4を建物壁1に設けた被溶接部6と、建具枠3にねじで取付けたアンカー溶接筋7を溶接して連結したものとし、前記建具枠3の室外側部と開口部2との間をシール材シールした建物用建具。

目的

本発明の目的は、建具枠の大きさに比べて建物壁の開口部をあまり大きくしなくとも木造用の建具枠を非木造の建物壁の開口部に取付けできること、建具枠を建物壁の開口部に取付ける作業が簡単であること、シール作業が簡単であること、安価にできること、を満足した建物用建具及びその建具の取付け方法とすることである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項

以下の情報は公開日時点(2009年10月22日)のものです。

請求項1

建物壁開口部内建具枠を設け、この建具枠と建物壁を連結手段で連結して建具枠を開口部に取付け建物用建具であって、前記建物壁は、開口部の内面露出した被溶接部を有した非木造の建物壁で、前記建具枠は、外周面よりも突出した取付片を有し、かつその取付片の全部又は一部を除去した木造用の建具枠で、前記建具枠の室外側部と開口部との間をシール材シールし、前記連結手段は、前記建具枠の外周面に取付けたアンカーと、前記被溶接部とに亘って溶接筋溶接して連結したものであることを特徴とする建物用建具。

請求項2

建具枠の上枠外面に上アンカーをねじで固着して取付け、開口部の上内面に露出した被溶接部と前記上アンカーに亘って溶接筋を溶接して上枠を建物壁に連結し、前記建具枠の下枠の外面に下アンカーをねじで固着して取付け、前記開口部の下内面に露出した被溶接部と前記下アンカーに亘って溶接筋を溶接して下枠を建物壁に連結し、前記建具枠の縦枠の外面に縦アンカーをねじで固着して取付け、前記開口部の縦内面に露出した被溶接部と前記縦アンカーに亘って溶接筋を溶接して縦枠を建物壁に連結した請求項1記載の建物用建具。

請求項3

下アンカーは、面外方向に離隔した室内側取付部、室外側取付部と、この室内側取付部と室外側取付部の面外方向中間の溶接部を有し、この下アンカーの室内側取付部、室外側取付部を、下枠における面外方向に離隔した室内側被取付部と室外側被取付部にそれぞれねじで固着して取付け前記溶接部に溶接筋を溶接した請求項2記載の建物用建具。

請求項4

下枠は、金属製室内側部材と金属製の室外側部材断熱材で連結した断熱形材で、その室内側部材に室内側被取付部を形成すると共に、室外側部材に室外側被取付部を形成し、下アンカーの室内側取付部を前記室内側被取付部にねじで固着し、室外側取付部を前記室外側被取付部に断熱材より成るスペーサを介してねじで固着して取付けるようにした請求項3記載の建物用建具。

請求項5

非木造の建物壁を、その開口部の内周面に被溶接部が露出するように施工する工程と、枠組みされ、外周面から突出した取付片の全部又は一部が除去されると共に、外周面にアンカーが取付けられた建具枠とする工程と、前記建具枠を前記開口部内に挿入する工程と、前記被溶接部とアンカーに亘って溶接筋を溶接する工程と、前記建具枠の室外側部と開口部の内周面との間にシール材を設けてシールする工程を備えていることを特徴とする建具取付け方法

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