カテゴリー:日本 - 機械工学,照明,加熱,武器,爆破 ( 世界での技術分布を見る )

世界でのこの技術分類の技術分布

技術 ローラチェーン軸継手

出願人 発明者
出願日 2008年1月10日 (6年3ヶ月経過) 出願番号 2008-003158
公開日 2009年7月23日 (4年9ヶ月経過) 公開番号 2009-162369
登録日 - 登録番号 -
特許期限 2028年1月10日 (残13年8ヶ月)
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課題

作動時ローラスプロケットの歯との面圧が小さいローラチェーン軸継手を提供する。

解決手段

各スプロケット21の歯形凹状円弧23により形成された歯底部と歯底部に連続する歯形側面とから形成され、歯底部の凹状の円弧23はスプロケット21のピッチ円pcと歯底部の中心Aを通る中心線との交点よりわずかに上方の中心線上位置hを中心としローラ5の半径d1/2よりわずかに大きい半径R23により形成されるとともに歯底部の凹状の円弧23の両端はピッチ円pcの近傍まで延びており、歯形側面は歯底部の凹状の円弧23に連続する第1の凸状の円弧24と第1の凸状の円弧24に連続する歯先側の第2の凸状の円弧25とから形成され、第1の凸状の円弧24は歯底部の凹状の円弧23の半径R23より小さい半径E24により形成され、第2の凸状の円弧25は歯底部の凹状の円弧23の半径R23より大きい半径F25により形成される。

この項目の情報は公開日時点(2009年7月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

背景

PDFをダウンロードすると、すべての図面を閲覧可能です。

従来、ローラチェーン軸継手については、日本工業規格(JIS)にJIS B1456−1989(ローラチェーン軸継手)として規格が制定されている(非特許文献1参照)。 このJIS B1456−1989(ローラチェーン軸継手)によれば、ローラチェーン軸継手に使用されるローラチェーン及びスプロケットは、JIS B1801−1997(伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン)に規定されている伝動用ローラチェーン及びスプロケットを使用する、と規定されている(非特許文献2参照)。

そして、JIS B1801−1997(伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン)には、スプロケットの歯形として、S歯形、U歯形及びISO歯形が規定されている。

そこで、従来、一般に、ローラチェーン軸継手には、JIS B1801−1997に規定される伝動用ローラチェーン及びS歯形を有するスプロケットが使用されている。

図6は従来のスプロケットの歯形(S歯形)を示す正面図である。図6に示すように、S歯形は、凹状円弧13により形成された歯底部と歯底部に連続する歯形側面とから形成され、歯底部の凹状の円弧13はスプロケット11のピッチ円pcと歯底部の中心Aを通る中心線との交点aとほぼ同じ位置h’を中心としローラ5の半径d1/2よりわずかに大きい半径R13により形成され、歯形側面は歯底部の凹状の円弧13に連続する第1の凹状の円弧14と、この第1の凹状の円弧14に連続する直線16と、この直線16に連続する歯先側の第2の凸状の円弧15とから形成され、第1の凹状の円弧14は歯底部の凹状の円弧13の半径R13より大きい半径E14により形成され、第2の凸状の円弧15は歯底部の凹状の円弧13の半径R13より大きい半径F15により形成されている。

図6,7,8において、xは歯底部の凹状の円弧13と第1の凹状の円弧14の接点を示し、yは第1の凹状の円弧14と直線16の接点を示し、wは直線16と第2の凸状の円弧15の接点を示し、θ13は歯底部の凹状の円弧13の中心Aからxまでの角度を示している。また、図6において、cは第1の凹状の円弧14を形成する半径E14の中心を示し、bは第2の凸状の円弧15を形成する半径F15の中心を示している。また、図8において、φ14は歯底部の凹状の円弧13の中心Aからs14までの角度(接触角)を示し、s14は接触点を示し、Tはローラ5とスプロケット11の歯12との間の力の作用方向を示し、Qはトルク負荷)を示している。

従来のローラチェーン軸継手は、後述する図1,2に示す本発明実施例のローラチェーン軸継手1と同様に、図示しない駆動軸取り付けられた一方のスプロケット11と図示しない従動軸が取り付けられた他方のスプロケット11の位相合わせた後、2列ローラチェーン2のローラ5がそれぞれのスプロケット11,11の歯底部に噛み合うように巻き掛け最後連結ピンを取り付けることによって組み立てられる。 JIS B1456−1989(ローラチェーン軸継手) JIS B1801−1997(伝動用ローラチェーン及びブシュチェーン)

概要

作動時のローラとスプロケットの歯との面圧が小さいローラチェーン軸継手を提供する。各スプロケット21の歯形は凹状の円弧23により形成された歯底部と歯底部に連続する歯形側面とから形成され、歯底部の凹状の円弧23はスプロケット21のピッチ円pcと歯底部の中心Aを通る中心線との交点よりわずかに上方の中心線上の位置hを中心としローラ5の半径d1/2よりわずかに大きい半径R23により形成されるとともに歯底部の凹状の円弧23の両端はピッチ円pcの近傍まで延びており、歯形側面は歯底部の凹状の円弧23に連続する第1の凸状の円弧24と第1の凸状の円弧24に連続する歯先側の第2の凸状の円弧25とから形成され、第1の凸状の円弧24は歯底部の凹状の円弧23の半径R23より小さい半径E24により形成され、第2の凸状の円弧25は歯底部の凹状の円弧23の半径R23より大きい半径F25により形成される。

目的

そこで、本発明は、作動時のローラとスプロケットの歯との面圧が小さいローラチェーン軸継手を提供することを目的とするものである。

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項

以下の情報は公開日時点(2009年7月23日)のものです。

請求項1

実質的同軸上に配置された一対スプロケット間に2列ローラチェーン巻き掛け、前記一対のスプロケットに前記2列ローラチェーンのローラを噛み合わせ、前記一対のスプロケット間でトルク伝達するローラチェーン軸継手において、前記各スプロケット歯形凹状円弧により形成された歯底部と該歯底部に連続する歯形側面とから形成され、前記歯底部の凹状の円弧は前記スプロケットのピッチ円と前記歯底部の中心を通る中心線との交点よりわずかに上方の前記中心線上位置を中心とし前記ローラの半径よりわずかに大きい半径により形成されるとともに前記歯底部の凹状の円弧の両端は前記ピッチ円の近傍まで延びており、前記歯形側面は前記歯底部の凹状の円弧に連続する第1の凸状の円弧と該第1の凸状の円弧に連続する歯先側の第2の凸状の円弧とから形成され、前記第1の凸状の円弧は前記歯底部の凹状の円弧の半径より小さい半径により形成され、前記第2の凸状の円弧は前記歯底部の凹状の円弧の半径より大きい半径により形成されていることを特徴とするローラチェーン軸継手。

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